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講演会・シンポジウム

第8回 城南・ふれあいフォーラム

開催日 
2018年12月15日
会 場 

東工大蔵前会館1F ロイヤルブルーホール

主 催 
(公社)日本建築家協会関東甲信越支部城南地域会
城南・風景とまちづくりクラブ
講演会・シンポジウム

「超高層マンションなんて作るな!?」

開催日 
2018年11月7日(水)
会 場 

JIA館 建築家クラブ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18

主 催 
日本建築家協会関東甲信越支部 住宅再生部会
ツアー・街歩き・見学会
報告

第88回 JIAアーバントリップ-八ヶ岳山麓に佇む建築(建築と自然の融合を探る)

開催日 
2018年10月10日(水)
会 場 

1、八ヶ岳高原音楽堂 1988年竣工
住 所   : 長野県南佐久郡南牧村 大字海の口
設計者  : 吉村順三設計事務所
規 模  : 地下1階 地上1階 延床面積1,275.58 ㎡ 、 RC造 小屋組木造
特 徴  : 無垢の木材を三角トラス状に組み上げた。当初複雑な仕口は放射状のジョイント金物で考えていたが、1/50の架構模型、原寸の仕口模型での検討の結果在来の仕口で納めることとなったが、上棟時は最高部でマイナス5mmという鉄骨なみの精度であった。構造材・仕上材の多くは敷地周辺で伐採された樹齢70~90年のカラマツが使われている。また鉄筋コンクリートは木目が浮き立つように杉板型枠とした。木材のポジとネガ双方の表現が建物を「木造」として印象づけた。

2、サンカク 2016年竣工
住 所  : 山梨県北杜市
設計者 : 空間研究所
規 模  : 地上2階、 延べ面積 116.70㎡、 木質折版構造
特 徴 : サンカクは、八ヶ岳山麓の標高1500mに高地に建つ山の家である。夏は涼しく冬は零下20度になり、雪も深い。雪を落とす60度の勾配をもったサンカクの屋根は米松の2inch×12inchの板を折板のように継いで、それが構造となり、内部空間の仕上げとなる。その木造の屋根と敷地の起伏か持ち上げられた床だけが基本的なこの建物の構成要素である。

3、女神の森セントラルガーデン 2016年竣工
住 所   : 山梨県北杜市
設計者  : 竹中工務店+永山祐子建築設計
規 模   : 地下 1 階 地上2階 延べ面積 5385.13 ㎡、S造一部RC 造
特 徴   : 風土の魅力を感じられる、体験としての建築/八ヶ岳と南アルプスの山間に佇む森の中の集会場。貸館として地域内外に開放、また建築主の自社利用として全国各地の社員を集めた研修等に使用する。客席を自由にレイアウト可能なフレキシビリティと本格的な舞台設備を持つ700名収容のホール。大小様々なセミナーや展示に利用される300名収容の多目的スペース。集中的な研修を行う300名収容の研修室、一般客も利用できる70席のカフェを計画した。それらの機能を用途毎に分節し、外部空間を取込んだシークエンスで繋ぎ合わせることで、豊かな風土を活かした「森の体験」を創出する建築とした。

4、小淵沢駅合築駅舎   2017年竣工 (立ち寄りにて見学)
住 所   : 山梨県北杜市
設計者 : 東日本旅客鉄道八王子支社一級建築士事務所+
株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所+株式会社 北川原温都市研究所
規 模   : 地上2階 延べ面積 980 ㎡、S造
特 徴   : 八ヶ岳観光圏の玄関口となる小淵沢周辺のまちづくり事業の一環として整備された駅舎である。八ヶ岳、南アルプス、その山岳から湧き出る清流などを駅舎のデザインに取り込み、また太陽光発電設備や太陽熱利用設備を導入し、環境に配慮した駅舎になっている。屋上には八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、富士山、奥穂高岳といった日本三大巨峰を一望できる展望デッキも設けられ、地域の人々に世代を超えて親しまれる駅舎・広場を創り出している。今後、新たな地域資産となることが期待される。(山梨県建築文化賞選評より引用)

主 催 
公益社団法人 日本建築家協会(JIA) 関東甲信越支部 アーバントリップ実行委員会
ツアー・街歩き・見学会

第18回城南地域会 城南散歩(街歩き)

開催日 
2018年10月13日
会 場 

武蔵小山商店街~戸越銀座商店街~戸越公園中央商店街

主 催 
公益社団法人 日本建築家協会 JIA城南地域会
ツアー・街歩き・見学会

旧前谷津川を歩く

開催日 
2018年9月29日(土)
会 場 

旧前谷津川を新河岸川の合流地点から遡上します。
主な訪問地
前谷津川緑道、徳丸北野神社、徳石公園、水車公園、松月院大堂、しのがやと公園、篠塚稲荷神社

主 催 
(公社)日本建築家協会 関東甲信越支部 城北地域会