中野区では2017年3月に「哲学堂公園及び哲学堂公園周辺都市観光拠点整備計画」を策定しましたが、その中で「学習展示施設」が計画され、この特異な公園をつくった井上円了（東洋大学の創設者）関連の資料展示等が目論まれていました。https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/504000/d023858_d/fil/a.pdf
また、2018年1月にはその基本設計案も示されましたが、https://kugikai-nakano.jp/shiryou/18130114446.pdf
同年10月にはこの発注が中止され、1年後の2019年秋に上記に対する「再検討業務」が2020年3月末を納期として発注されました。
この間、中野地域会としては区に要望書を３回、提出していますが、2019年10月31日のものは先行した２つの要望書を参考添付したものとなっていますので、これをここにご紹介します。 PDFで内容をご確認ください。
なお、哲学堂公園は今年3月に国の名勝指定を受けております。