出展作品一覧

台北・淡水地区における複合リゾート施設の設計 —ホテルを核とした「街」空間の創出—

氏名
五十嵐 大輔 
所属
日本大学大学院理工学研究科
所属
坪山幸王研究室

作品概要

 今日、台湾にとって観光産業は国の重要な収入源となっている。訪台外国人数は、10年前に比べるとほぼ倍以上に増加し、2008年度は400万人を超えることが台湾政府によって予測されている。さらに、馬英九政権の政策により、2008年7月から中国人来訪者の規制緩和が行われ、このことを含め、今後急激な訪台外国人数の増加が予想される。
また、国民の間でも国内旅行が定着しており、一人あたり平均で3回は行っている。これらを受け、同政権は、更なる観光市場の財源の増加や観光施設の強化を政として打出している。今後とも観光産業は台湾経済にとって重要な役割を担うと言えよう。
観光客の増加に伴い、観光施設の開発需要は今後とも増加する傾向にある。沿岸域において言えば、政治的、気候・地形条件的、風習的理由から開発に遅れを取っていたが、経済発展に伴い再び注目が集まっている。そこで、本案は観光産業の成長が期待される台湾において、台湾観光の発展に寄与すべくリゾート施設を計画・設計するものである。
プロフィール
五十嵐 大輔

1984年生まれ 神奈川県
2006年     日本大学理工学部海洋建築工学科卒業
2009年3月  日学大学大学院博士前期課程修了
2009年4月 (株)乃村工藝社勤務
松井正澄とTane projectで活動中。 www.taneproject.com

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