8.持続性・耐久性・洗濯性の高さも実証
高いサイクル消臭性能
1日の連続試験では性能はダウンしますが、1晩放置することで効果が回復。2日間だと大幅に性能が回復します。

<試験方法> 
試料カーペット:200㎠、容器:2Lテドラーバック、悪臭ガス:アセトアルデヒド500mL、初期濃度:80ppm、放置時間:120min.一定時間ごとにガス検知管で濃度を測定。
消臭率(%)=(初期濃度-測定濃度)/初期濃度×100 

高温多湿にも強い耐久性
トリプルフレッシュⅡ加工は、熱や湿度にも強く、高温多湿で21日間放置しても、性能はほとんど低下しません。

<試験方法> 
試料:200㎠、温度70℃、湿度90%で所定時間放置、消臭試験:容器:2Lテドラーバック、悪臭ガス:アセトアルデヒド、初期濃度:80ppm、放置時間:240分。一定時間ごとにガス検知管で濃度を測定。
消臭率(%)=(初期濃度-測定濃度)/初期濃度×100          

洗濯しても効果が持続
洗濯をくり返しても消臭性能は大きく低下することなく、水や中性洗剤で洗うと、消臭性能が回復します。

<試験方法> 
雰囲気濃度4ppmのホルムアルデヒドが入った6.6Lのデシケータ容器に、カーペット(200㎠)を投入し、所定時間後(1時間後)に容器内のホルムアルデヒド濃度を検知管で測定する。洗濯方法:シャンプークリーニング<洗剤+ブラッシング→水洗いスプレー+バキューム→自然乾燥→80℃乾燥→ブラッシング→梱包>洗濯回数:1回、3回、5回