4.2D→3D変換の更なる進化
 次に、汎用CADデータ立体化機能の拡張についてご紹介します。
2次元の線データから3次元モデルデータに自動変換するという、世界初の画期的な「Jw_cadデータ立体化」機能の登場から1年、新たにDXF/DWGデータの立体化を実現しました。更に木造だけでなくS/RC造の物件にも対応し、敷地や道路、方位マークの取り込みも可能です。従来同様難しい操作は一切不要で、ウィザードに沿って柱壁と建具などの変換元レイヤを指定するだけで、ワンタッチで立体パースまで作成できます。
 変換後のデータは実施図などの図面作成や法規チェックなど、アーキトレンドZでフル活用が可能です。