CATEGORY

105回アーバントリップ「引き継がれてゆく名作住宅を訪ねる」

概 要OUTLINE

近代建築の保存問題が叫ばれて久しく経ちます。建物の寿命が短い住宅につきましても、40〜60年が過ぎると、改修工事などの必要性と、その引き継ぎの問題が顕在化してきます。アーバントリップ見学会でも「住み続ける住宅を訪ねる」と題しまして、第80回、85回と「私たちの家」「上原通りの住宅」「松川ボックス1期」「塔の家」「石津健介邸」等の名作住宅を取り上げ、オーナーたちの問題意識を見学者と共有してきました。

今回は、そう言った引き継ぎ時期に際した名作住宅が、幸運にも引き続き住宅として継承された2住宅を見学します。いずれも当初の住まい手とは違う方に引き継がれてゆきましたが、そこに見る設計の魅力と引き継ぐ意思や問題点などを、見学を通じて感じられたらと思います。

 photo:椎名英三

 photo:齋藤さだむ

 

ブルーボックスハウス:設計 :宮脇檀

敷地面積:173.15㎡/建築面積:84.87㎡/延床面積:122.26㎡ / 車庫 19.29㎡

構造:住居 RC造、一部木造、地下1階地上1階 / 車庫 RC造、地下1階

竣工:1971年施工:富田工務店

 

伊藤邸(旧園田高弘邸)・設計:吉村順三

敷地面積:486.77 ㎡

■オリジナル部分 竣工:1955年/構造:木造2階建/延床面積;77.0㎡/施工者:三海工務店

■増築部分 竣工:1987年 延床面積:299.12 ㎡/規模:木造(1部RC)地下1階、地上2階建

■注意事項

・ 体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ 見学中は、委員及び案内者の指示に従うようお願いします。

・ブルーボックスハウスではキャンティレバーの方にあまり大勢が乗らない様にしていただきますので、委員の指示に従うようにお願いいたします。

・両邸とも、平素私邸であり、オーナー様のご厚意により、見学許可をいただいております。 以下、ご留意の上、ご見学いただきたくお願い申し上げます。

・ 室内の撮影はお控えください。 外観はその限りではありませんが、近隣の建物が映り込むような撮影はお控えください。

・ 近隣は住宅地ですので、路上に滞り、大きな声でお話するなど、ご迷惑なことがありませんようにご配慮ください。

・ 両邸の住所と配布資料は、ご見学者様のみで、共有ください。

・ 邸内の扉・窓・家具等の開閉はお控えください。

・ 許可のない場所への立ち入りを禁止します。

  • 邸内での、怪我、貴重品の紛失などにつきましては、自己責任とさせて いただきますことをご了承ください。
  • SNSや公開動画への投稿については、委員及び案内者の指示に従い、節度をもって対応することをお願いいたします。

 <個人情報の扱いについて>

・個人情報保護法の施行に当たり、日本建築家協会(JIA)は法律に則って、個人情報を保護します。
・個人情報を利用目的以外に使用しません。
・参加者の個人情報は委託者を除く第三者に提供しません。
・参加者名簿(お名前・所属先・役職・住所=区、市まで)は協賛企業各社に提供、当委員会と共有いたします。
・見学の模様はyoutubeなどに、記録として公開する予定です。お顔、お姿などが写る場合があります。あらかじめご了承をお願いいたします。
※開催中止の場合:やむを得ない事情による開催中止・延期はメールにてご連絡いたします。

 

 

詳細情報DETAIL

開催日
2026年2月12日(木)
時 間
12:30 上野毛駅(東急大井町線)正面口改札*受付
13:00~14:50ブルーボックスハウス見学
14:50~15:30 各自移動(ブルーボックス~徒歩10分上野毛駅~東急大井町線
       (4駅 7分)+自由が丘駅~徒歩8分伊藤邸(旧園田高弘邸)
15:30~17:30 園田高弘邸見学


会 場

ブルーボックスハウス/世田谷区上野毛

伊藤邸(旧園田高弘邸)/目黒区緑が丘

交通案内

集合:東急大井町線 上野毛駅正面口 12:30(受付)

解散:伊藤邸(旧園田高弘邸)17:30 自由が丘駅徒歩7分

講 師
ブルーボックスハウス:椎名英三(椎名英三・祐子建築設計)
伊藤邸(旧園田高弘邸):松隈洋(建築史家)
参加対象者
一般・学生・会員 どなだでも
参加費
4000円(見学料・イヤフォンガイド・資料代・保険料 等)*当日現金支払いのみ
定 員
先着50名
CPD
4単位(申請中)
問合せ先
JIA関東甲信越支部アーバントリップ実行委員会 urbantrip@jia.or.jp
申込方法

参加希望の方はGoogle フォームよりお申込み願います。

 

 

主 催
公益社団法人日本建築家協会 関東甲信越支部 アーバントリップ実行委員会
共 催
協力:一般社団法人住宅遺産トラスト/ 新国際通信社
協 賛
旭ビルウォール株式会社・株式会社イケガミ・三共立山株式会社・株式会社東京工営・株式会社ユニオン・ Centor オーストラリア株式会社 日本事務所