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村野藤吾展-旧横浜市庁舎の建築家- のお知らせ

概 要OUTLINE

歴史を生かしたまちづくりセミナー+JIA神奈川建築フォーラム

旧横浜市庁舎の保全・活用から考える、街のサステナビリティ

 

同時開催:村野藤吾展-旧横浜市庁舎の建築家-

 

M meets M – 村野藤吾展・槇 文彦展 チラシ

 

会期:2020年10月30日(金)~12月27日(日)、11:00~19:00(最終日は17時まで)

月曜休館、11/8は設備点検のため休館、

場所:BankART KAIKO(横浜市中区北仲通5-57-2)

2020年6月に役割を終えた旧横浜市庁舎を設計した建築家村野藤吾についての展覧会を開催します。京都工芸繊維大学美術工芸資料館の協力の下、村野藤吾の作品の模型、写真および旧横浜市庁舎の原図の展示を行います。「M meets M」として新市庁舎のデザイン監修者である槇文彦展と同時開催します。

詳細は以下からご覧ください。

http://www.bankart1929.com/bank2020/news/20_027.html

※このイベントは、一般財団法人 神奈川県建築安全協会の助成を受けて開催されます。

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上記チラシはこちらからダウンロードしてください。

連携企画の一環として、建築家村野藤吾に関わる展覧会と共に開催致します

今回、横浜市庁舎移転に伴い、歴史を生かしたまちづくりセミナーとJIA神奈川建築フォーラムが連携し、旧市庁舎の歴史的価値やその活用について掘り下げていく「歴史を生かしたまちづくりセミナー+JIA 神奈川建築フォーラム」を企画しました。これは、新旧庁舎を設計・デザイン監修した建築家の功績を辿る展覧会や旧庁舎の見学会(横浜市にて検討中)等とも連携して、旧横浜市庁舎の跡地利用をはじめ、20 世紀建築の保存と活用について考えていこうという趣旨です。
JIA 神奈川では、今年度の活動方針として「サステナビリティを考える」を掲げ活動を行っています。サステナブルな「社会=まち」をどのように構築していくのか、改めて皆さんとその価値と可能性を探ってみたいと思います。

詳細情報DETAIL

開催日
2020年10月30日(金)~12月27日(日)
会 場

BankART KAIKO(横浜市中区北仲通5-57-2)

参加費
槇文彦展との共通チケット一般1600円、学生等割引1000円
主 催
村野藤吾建築展実行委員会

(公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会(JIA神奈川)ほか)