代表幹事挨拶 2020・2021年度代表幹事 上原 和彦

活動方針

現在、地球規模で深刻な問題となっているコロナウイルスは、感染拡大を食い止めようと各国が必死な対応を行っているにも拘らず、終息の目途は未だ立っていません。今こそ自国の利権を超え、全世界が一丸となって協力し合う時ではないでしょうか。

それはまたSDGs(共に地球で生き続けるために世界が取り組む17の目標)にも通じる、「宇宙船地球号」的な発想が求められているとも感じています。

一方近年のJIA群馬クラブの活動状況を振り返ると、様々な場面で衰退化していることも否めません。以前の限られた人数ながら活発な活動を行ってきた当クラブ。新たな時代を乗り切るためのカンフル剤となるような運営を目指します。

そこでスローガンとして、今あらためて『一人はみんなのために、みんなは一人のために』を敢えて掲げたいと思います。 そのために、会員の皆様にはできることからやっていただく(適材適所)、組織の動向を知っていただく(意識共有)、魅力的な活動を行っていただく(意欲扇動)、効率的な会議運営を行う(負担軽減)ことを目標にマネジメントを行います。

具体的活動としては、定着した感のある年間行事を踏襲しつつ、限られた予算を最大限に生かし、より充実感のある、より楽しいかたちを目標にブラッシュアップすると同時に、いくつかの新しい試みも実現したいと考えています。

世界的な停滞が続いている現在、建築家が備えている発想力と現代の技術を融合して、新しく人間的で効率的な組織と事業運営を行ないたいと考えます。

組織計画

2020・2021年度組織表

クリックするとPDFでご覧いただけます。(組織図
2020・2021組織表

各委員長コメント

事業委員会 委員長 久保田 和人

活動方針に基づき、群馬地域会として、地域に根ざした企画を主とし、活動成果の発表や建築家としての研鑽の場となる事業を行う。また、各事業はCPDと連携させて単位を取得できるようにする。 昨年同様、GAトーク、まちあるき(タカラさがし)建築学校、まちなか建築展を開催する。また、2019年度延期となった、『シンポジウム・畑の中のパルテノン・旧松井田町役場について』を開催、成功させる。 旧松井田町役場は白井晟一氏設計の唯一建築当初のまま現存する庁舎であり、旧松井田町の方々からも非常の関心が高いことが、昨年度のシンポジウムに向けての準備の中から分かってきました。 また、耐震の悪さ、老朽化、活用の難しさなど、さまざまな問題も多くある中での安中市としての考えなども少し分かってきました。 このような建築物に対して群馬地域会として、何が出来るか、どこまで出来るか、地元の方とも連携しながら、建築専門家団体としての役割と保存活用について、会員全員で考える機会とし、今後に繋げたいと思います。 GAトーク、まちあるき(タカラさがし)については、会員の皆様からの要望をお聞きしてテーマをもって企画したいと思います。

広報委員会  委員長 水上 勝之

活動方針スローガン『一人はみんなのために、みんなは一人のために』を実現することを目指して、広報委員の皆さんと共にJIA群馬地域会の広報・特にホームページの充実と各事業に一般の方々と会員の皆様への参加を呼びかけます。

総務委員会  委員長 荻原 正人

地域会の活動が円滑に進められるよう、事務局と連携して会員、組織の情報等一般管理や記録、各委員会間の調整など庶務を中心とした業務を行います。 活動方針実現のため各委員会をサポートして、本会員、協力会員の参加意欲や交流の促進を目指します。

学生作品コンクール実行委員会  実行委員長 須田 隆博

■第24回JIA群馬クラブ学生卒業設計コンクール2020
■第15回JIA北関東甲信越学生課題設計コンクール2020

 建築界の将来を担う学生達に、実社会からの評価を積極的かつ具体的に伝え、学生時代の 記念として、また実社会での一層の活躍を期待してコンクールを実施する。 卒業設計コンクールは、前橋工科大学との連携をしっかり行い、準備、運営も含め、学生 参加者がより多く集まるコンクールを目指す。 課題設計コンクールは支部事業として9年目となり、参加6県の地域会の交流の場ともな っている。いままでの経験を活かしたコンクール運営を北関東甲信越課題学生設計コンク ール実行委員会と共に進めていきつつ、他地域会との連携をさらに深めていきたい。 群馬クラブ、参加地域会、学生が一体となるコンクール開催し、特に将来を担う学生に建 築の楽しさを伝えられるコンクールにすることを目標とする。