今月の都市
ボローニァ
世界最古の大学発祥の地ボローニァ、そしてローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベネツィアへそれぞれ一時間から二時間で行ける交通の要所、エミリアロマーニァ州の中核都市ボローニァ、その素顔のごく一部を限られたカットでご紹介します。
  (写真・文 福井 稔)
旧城壁後に建設された環状道路に囲まれた旧市街の中心に位置するピアッツァ マッジョーレ、現在も昔の佇まいを残しており、市民の各種集いの中心としての機能を維持しています。そして、広場に面する公共施設の壁面には、第二次世界大戦でファシストと戦った数百人の市民の名前、顔写真、年齢が印字されており、歴史の厚みを感じさせてくれます。
市の中心ピアッツァ・マジョーレを望む
ピアッツァマジョーレに面した
パラッツォ・ポデスタ
ピアッツァマジョーレに面した
バシリカ・サンペトローニォ
ピアッツァマジョーレに面したパラッツォ
ボローニァのシンボル、レ・トーレ(アシネッリとガゼリンダ)。「百塔の町」と呼ばれていた時代の痕跡を傾きながら残しています。ガゼリンダは傾斜がきつくて危険なため上部を切り取り現在は約50m。
丹下健三のボローニァ計画での建築群はこの二本の塔をモチーフとしたデザインであり、地図には「丹下の塔」と記してあります。
斜塔(アシネッリとガリゼンダ)
斜塔(アシネッリとガリゼンダ)
斜塔(アシネッリとガリゼンダ)
斜塔(アシネッリとガリゼンダ)
市北東部にある”丹下の塔”

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