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 豊洲新市場の設計 〜水辺環境を活用した卸売市場としての提案〜


氏 名 木村 輝之(きむら・てるゆき)
所 属 日本大学大学院 理工学研究科 海洋建築工学専攻
研究室 坪山幸王研究室
   
作品概要

 これまで卸売市場は生鮮食料品流通の中心的存在として、品揃え、集分荷・物流、価格形成、決剤、情報受発信などの機能を担ってきた。しかしながら、21世紀を迎え、卸売市場を取り巻く社会・経済環境、とりわけ流通環境が急速に変化し、そのあり方が基本的に問われるような問題に直面し、これまでにない重大な転換期の中にある。一方、東京都中央卸売市場築地市場は、明治初期に開設された日本橋魚河岸や京橋大根河岸などを関東大震災のあと震災復興事業として築地に集約して以来60年余に及ぶ長い歴史を重ねており、今や1200万都民の台所のみならず我が国最大の基幹市場として食品流通に欠かせない施設となっている。しかしながら、経年による施設の老朽化や狭隘、慢性的な駐車場不足など抱える問題も多く、昭和60年以降平成10年まで現在地における再整備として進められてきたが、東京都は、21世紀へ向けた現在地での市場再整備は困難であると判断し、平成13年12月に築地市場の豊洲地区への移転を正式決定した。
 そこで、移転計画地である豊洲地区の水辺環境を最大限に活用し、水辺空間のアメニティー活用、水辺交通によるマルチアクセス活用と水辺環境を活用した豊洲新市場の計画・設計の提案を行う。
 最後にノ指導してくださった坪山教授、佐藤助手、そして最後まで手伝ってくれたやさしい後輩のみんなにこの場をかりて感謝致します。「ありがとうございました。」




(PDFファイル 2.2KB)
   
プロフィール
1979年3月 埼玉県大宮市に生まれる
2000年4月 日本大学理工学部海洋建築工学科坪山幸王研究室 入室
2000年11月 日本建築学会設計競技「新世紀の田園居住」タジマ奨励賞
2001年11月 日本建築学会設計競技「子どもの居場所」関東支部入選
2002年3月 千葉県建築4会卒業設計展「totenstadt -生と死の舞台へ-」 
奨励賞
2002年10月 初の基本・実施設計「BlowLine Surf&Snow Shop」オープン
2004年3月 日本大学大学院理工学研究科海洋建築工学専攻 修了



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Copyright (C)The Japan Institute of Architects Kanto-Koshinetsu Chapter 2004
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