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■2.2倍拡底杭(OMR/B工法)<2010.9追加更新> |
番号BCJ評定-FD0255-03 |
建築物の高層化に伴って、杭に要求される支持力が増大し、場所打ちコンクリート杭は 大径で長尺となる傾向にあります。 ●2.2倍拡底杭工法は、拡底部径を軸部径の2.2倍(最大拡底率4.9)まで拡幅でき ます。 ●設計基準強度も最大45N/mm2(品質保証強度△F=0)まで採用する事ができま す。 ■適用範囲の拡大 ![]() ■特徴 ●大きな支持力 拡底部径が大きくなったことにより、大きな支持力が得られ、経済的な設計が 可能です。 ![]() ●大きなコンクリート強度 同じ軸部径でもコンクリート強度を上げることで、大きな杭耐力が得られま す。 ![]() ●掘削量及びコンクリート量の削減 軸部径のスリム化による建設発生土及びコンクリートiの抑制を実現し、コスト 縮減と環境負荷低減を実現します。 ![]() |
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