1.特徴その1
平面・立面・断面・3次元など、理解しやすい任意の作図ビュー上で作業し、どの作図ビューでもデザインでき、さらに変更された内容は、変更した作図ビューだけではなく、関連するすべての図面に反映されます。この考え方は、ビルディグインフォメーションモデリング(BIM)という概念に結びついており、バーチャルな建物モデルデータを電子的に作り上げることで、そのモデルデータが建物のデータベースになり、必要な図面情報や数量情報、さらにはプレゼンテーションデータなどが、建物データベースから一元的に生成されることを目指した概念です。