街歩き:神田を歩く
〜江戸、近代、現代の多彩な日本文化に出会える4 時間のツアー

JIA 千代田地域会主催

2011.08.26 更新

街歩き:神田を歩く 〜江戸、近代、現代の多彩な日本文化に出会える4 時間のツアー

秋葉原・神田明神・湯島聖堂・ ニコライ堂の三つの宗教建築・神田の家・ 神保町書店街をめぐるツアーです。

「秋葉原」 世界的に有名な電気街。近年は「オタク」文化の発信地として注目されています。

「3 つの宗教建築」 神田川の渓谷を挟んで建つ異なる宗教の建築。
神田明神は、江戸っ子の総鎮守。本殿は最初のRC 造神社建築。
湯島聖堂は江戸期の武士階級の倫理のよりどころであった儒学の殿堂で、関東大震災後の再建です。
ニコライ堂は、ロシア正教の聖堂。明治以降のヨーロッパ文化との出会いの典型です。

「神田の家」戦前に建てられた材木商の店舗併用住宅。良材・銘木を用いた大工等の職人の伝統技術、江戸から引き継がれた「粋」な暮らしぶりを味わいます。

「神保町書店街」 貴重な和本、浮世絵、西洋の希書、廉価な古本を扱う古書店から新本の書店まで、約200 軒の書店が集まっています。

日程
9 月29 日( 木) 13:00 〜17:00 ( 約 4 時間)
集合
東京国際フォーラム地下1階
中央部ロビー総合案内所前 13:00 集合
定員
定員15 人(最少催行人数 5 人)
費用
概算1000 円 ( 交通費、ドリンク代ほか) /公共交通機関利用/神田明神前・名物の甘酒屋( コーヒー等も有) にて休憩( 当日実費払い)
その他
街歩き主催者による英語ガイド対応

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