JIA杉並地域会 (公社)日本建築家協会 関東甲信越支部
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土曜建築学校

土曜建築学校のご案内

 

 

「JIA杉並土曜学校は、共に学びながら、これからの地域と環境を考えます。」

2016年度 講座案内

2016年度のテーマ
『あれ?おや!こんな使い方!?〜地域に開く空き家・空き地活用術〜』


私たちの住む杉並区も「空き家、空き地」が目立つ時代になりました。ポストには売却物件募集のチラシが毎日届き、土地が細分化され三階建ての住宅も馴染みの景観になりつつあります。戦後の70年私たちは公共という言葉をどう捉えてきたか?「公」は役所の施設でものをさし、「共」は皆さんでやることをさす。などというのも自然のなりゆきかもしれません。私たちの「土曜学校」はこうした動きを慎重にみつめながら、新しい試みを提案したく思います。

今年度の活動

第 2 回「解決!空き家&待機児童」〜保育ママさんの小さな保育所〜
”保育付(おやつ・飲み物・玩具は御持参下さい)”

*CPD認定プログラム申請中

長い歴史をもつ”保育ママさん”(東京都の認証制度/区の補助あり)は0〜2歳の乳児を看護士や保育士の免許を持つベテラン保育者の家庭で地域とともに育てる(預けるのではありません!)小さな保育所です。
3〜5人の乳児に大人が数名という信頼関係で成り立っている柔軟な制度でした。
しかし、今年度、緊急待機児童対策のもと区は施設の建設を第一に考え画一的なマニュアルにのせようとしています。

私たち設計者は 「地域で子供を育てる」「顔の見える関係」が子供を育てる側にたって重要であり、「慌てての施設の建設」よりもソフトな対策と考えます。

私の御近所さんには大きな庭や鯉が泳ぐ池の前で広い家を持て余している未亡人が多く見られます。
そういった空き部屋や空き家を「小さな保育室=保育ママさん」へ提供できるのでは?
杉並独自の手法を探れるのでは?と考えます。
当日は会場から徒歩圏内の2箇所の保育室を見学し実際に体験いただく予定です。
多くの御来場、お待ちいたします!

日時:2016年 9月10日(土)
     14:00〜17:00(13:30 開場)
会場:細田工務店2階(定員50名)
参加費:500円

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第 1 回 「杉並・空き家・空き地活用フォーラム」

*CPD認定プログラム申請中

土曜学校も2007年の「土曜建築学校」の活動も含めると 今年で10年目となります。
2016年度テーマは「あれ?おや!こんな使い方!?〜地域に開く空き家・空き地活用術〜」と題して、従来の講演会とは異なり 空き家や空き地を実践されている方々を参加者としてご紹介いただきながら参加いただく皆さんとともに自由に話し合う場としての「土曜学校」を企画していきます。

まずは、第1回目のご案内をさせて頂きます。
お誘いあわせの上、ご参加下さいませ!

*今年度はワークショップも含み時間が従来と異なっています。

参加予定者:
(五十音順)
斉藤志野歩さん(株式会社N9.5)
竹之内祥子さん(okatteにしおぎ)
樋口容子さん(オープンリビングけやきの見える家)
村上譲さん(Buttondesign)
矢田浩明さん(NPOコレクティブハウジング社理事)他

日時:2016年 6月18日(土)
     14:00〜17:00(13:30 開場)
会場:細田工務店2階(定員50名)
参加費:500円

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参加ご希望の方はMailにてお申込み下さい。

上記、JIA杉並地域会事務局のアドレスへ件名を「JIA杉並土曜学校申込み」とし、お名前・所属・お住まいの地域(杉並区等)・参加人数・ご連絡先電話番号・メールアドレスを明記の上、お申込み下さい。

過去の講座案内

2015年度

第 1 回 「空き家の問題点を探る」

*CPD認定プログラム申請中
アーキテクツ・ガーデン2015建築祭 参加プログラム

今年度の土曜学校は杉並の住宅地にも目立ちはじめた
「空き家」をテーマとします。

第1回は前不動産学会会長であり現在は資産評価政策学会会長であり杉並在住の三橋博巳さんに事例や対策の在り方についてお話いただきます。防犯上、管理上、周辺環境への影響も含め、様々な問題点をどのように解決していくか 皆さんとともに考えたいと思います。

講師: 三橋博巳
日時:2015年 6月20日(土)
      16:00〜18:00(15:30 開場)
会場:杉並区立産業商工会館1階、展示室(定員50名)
参加費:500円

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第 2 回 「地域につながりを生む、空き家活用法」

*CPD認定プログラム申請中

今回は「空き家活用実践者」2名にご登場頂きます。
地域に足をつけた若手事業家が考える「空き家」を
皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

講師: 安藤勝信・影山知明
日時:2015年 9月12日(土)
      16:00〜18:00(15:30 開場)
会場:杉並区立産業商工会館1階、展示室(定員50名)
参加費:500円

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番外編 建築家の本棚+トークイベント「私の一冊」

若手の建築家や建築を学ぶ学生さんたちには、ベテラン建築家とじっくり話す機会ってなかなかないもの。
今回、JIA杉並地域会の重鎮が、秘蔵の建築本を持って角川庭園に集まります。
本をさかなに、本を読みながら、語り合いませんか?
もちろん、一般の方も大歓迎!

開催中は自由に本を読むことが出来ます。
譲ってもらえる本もあるかもしれません。
お茶をしながら、ゆっくりベテラン達と建築談義を楽しみましょう。
昭和30年建築の「旧角川源義邸」と庭園をじっくり見学できます。

トークイベント「私の一冊」では、それぞれが若い頃に感銘を受けた本について語ります。

日時: 2015年 10月31日(土) 10:00〜16:00
トークイベント「私の一冊」
11:00〜11:30(曽根・遠藤・篠田)
14:00〜14:30(河野・林・堀)
場所:杉並区立角川庭園・幻戯山房〜すぎなみ詩歌館〜
      杉並区荻窪3-14-22 tel: 03-6795-6855
参加費:500 円

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第 3 回 「空き地の価値再生」

*CPD認定プログラム申請中

「空き地の価値再生」は今までの不動産の常識にとらわれない「発明」とも言える新しいチャレンジであり、その先にあるヴィジョンを市民が共有することによって持続可能なまちづくりにつながるそうです。
実例を紹介いただき、自身のこととして「空き家・空き地」の活用方法について皆さんとともに考えたいと思います。

講師: 西村浩
日時:2015年 11月14日(土)
      16:30〜18:30(16:15 開場)
会場:杉並区立高井戸地域区民センター3階
      第7・8集会室(定員70名)
参加費:500円

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第 4 回 「リノベーションまちづくりー私たちの空間資源としての空き家・空き
ビルー」

*CPD認定プログラム申請中

今年度の土曜学校最終回は「リノベーションまちづくりー私たちの空間資源としての空き家・空きビルー」をテーマとしてとりあげます。
今や建物が町中で余るなか、生活者自身が”空間資源”と捉え、楽しく豊かなリノベーションまちづくりの取り組みを始めているようです。講師の松村秀一さんにその新たな動きをご紹介いただき、まとめとなる「生きのこる街、杉並」を皆様とともに考えたいと思います。

講師: 松村秀一 東京大学大学院教授
日時:2016年 2月13日(土)
      16:00〜18:00(15:30 開場)
会場:株式会社 細田工務店2階(定員50名)
参加費:500円

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2014年度

第 1 回 「青木淳さんと見る、大宮前体育館」

*CPD認定プログラム申請中

杉並区大宮前体育館は、2008年にプロポーザルが実施され、青木淳さんが設計者として選ばれました。それから6年、旧荻窪小学校跡地に新しく生まれ変わった大宮前体育館がこの4月にオープンしました。ボリュームの大きい施設を地下にいれ、外部空間を運動施設の一部として活用するユニークな総合スポーツ施設となっています。今回は、設計者である青木淳さんに解説をして頂きながら見学いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

講師: 青木淳 建築家
日時:2014年 6月17日(火)
      13:00〜15:00(12:30 受付開始)
会場:杉並区大宮前体育館(定員60名)
参加費:500円

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第 2 回 「曽根幸一さんと見る、鉄道高架下施設」

*CPD認定プログラム申請中

鉄道高架下は、以前から店舗や飲食店、倉庫や事務所、駐車場などに利用されて来ました。それが今は「駅ナカ」と呼ばれる駅ビルにまで発展してきています。今回は、都市デザイナーであり、JIA杉並地域会のメンバーでもある曽根幸一さんに、鉄道高架下の歴史や意義を解説していただきながら、今話題の鉄道高架下利用施設である、「阿佐ケ谷アニメストリート」、「グローバルキッズ武蔵境園(保育園)」を見学いたします。これらを企画、設計した方々にもお越しいただき、様々な視点からお話を伺います。

講師: 曽根幸一 建築家・都市デザイナー
鴨志田由貴 ビジネスプロデューサー
丸山 勝  JR中央ラインモール開発本部長
石嶋寿和 建築家
日時:2014年 9月20日(土)
      13:45〜17:45(13:15 受付開始)
会場:JR阿佐ヶ谷駅南口広場(定員40名)
参加費:500円

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第 3 回 「中山茂樹さんと見る、浴風会」

*CPD認定プログラム申請中

今回の土曜学校では、杉並区高井戸に古くからある高齢者の介護・福祉・医療の総合施設「浴風会」を見学します。施設計画の軸となっている本館と礼拝堂は杉並区に残る数少ない歴史的建造物でもあります。浴風会の浅井敏男さんからお話を伺い、医療福祉施設計画の専門家、千葉大学教授の中山茂樹さんとともに施設を見学いたします。超高齢社会を迎え、地域で暮らす高齢者のための介護・福祉・医療の連携サービスを担う施設について、歴史を踏まえて考えたいと思います。

講師: 中山茂樹 千葉大学教授
浅井敏男 浴風会総務部長
日時:2014年 11月21日(金)
      14:30〜17:00(14:00 受付開始)
会場:浴風会(定員40名)
参加費:500円

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第 4 回 「青木茂さんと見る、旧杉並中継所」

*CPD認定プログラム申請中

今年度の土曜学校最終回は、旧杉並中継所をテーマとしてとりあげます。旧杉並中継所は、井草地域にあるゴミ処理施設として地域住民の関心の高い施設です。既に中継所としての役割を終えたこの施設は、東京都と杉並区との契約で2020年までは、現況のままで維持していくということになっているようです。それでは2020年以後はどうなるのでしょうか?地元からは将来、文化的施設として再生できないかとの要望もでているようです。 まずは、区民の暮らしと密接に繋がっている、ゴミ処理施設というものがどうつくられているのか、区民のみなさんと共に外部から見学した後、会場を井草地域区民センターに移動し、稼働していたころの映像資料を見ます。講師には、多くの建築再生に携わっている建築家、青木茂さんをお迎えし、再利用、再活用などの問題点や可能性などお話を伺いつつ、意見交換をしたいと考えます。

講師: 青木茂 建築家・首都大学東京特任教授
日時:2015年 2月14日(土)
      14:00〜17:00(13:45 受付開始)
集合:西武新宿線井荻駅南口改札
会場:旧杉並中継所及び井草地域区民センター
   第1・第2集会室(定員40名)
参加費:500円

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2013年度

第 1 回 「見直そう、住まい -明日に繋ぐくらしとは?-」

*CPD認定プログラム申請中 アーキテクツ・ガーデン参加プログラム

耐震、耐火、耐久、メンテナンスフリー、省エネなどのための工夫が重ねられている新築住宅。また、便利な設備や工夫に溢れた家こそ、スマートで「いい家」と言われています。それらは「魅力ある暮らし」の器となるのでしょうか?建築女子4人組ユニット、つなが〜るズが環境共生、土に還る、自給自足、新しいコミュニティをキーワードに、「くさる家に住む。」で取材した、未来へ繋げたい家づくり、住まい方について語ります。 後半は会場の方々とワークショップ形式で自分たちの暮らしを再考し、これからの地域や住まい方について意見交換と交流を行いたいと思います。

講師: つなが〜るズ 
(神田雅子・濱田ゆかり・平山友子)
日時:2013年 6月8日(土) 18:30〜20:30
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)
参加費:500円

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第2回 「見直そう、ユニバーサルデザイン -バリアフリーを超えて-」

*CPD認定プログラム申請中 アーキテクツ・ガーデン参加プログラム

障害のある人たちとの垣根を取り払う「バリアフリー」の考えから一歩進んだ「どんな人でも使えるようなデザイン」がユニバーサルデザインです。1980年代にこの考えが提唱されてから久しいのですが、果たして私達のまわりは「だれでも使える」環境になっているのでしょうか? 今回は、自ら車いす生活をしながら、様々な車いすやツールを紹介、開発する会社を経営し、行政等でアドバイザーとして活躍されている、日本身体障害者社会人協会会長の山崎泰広さんを講師にお迎えします。 また、スポーツビジネスコンサルタントである三ッ谷洋子さんにもお越し頂き、障害とスポーツ、そしてまちづくりまで幅広くお話を伺います。

講師: 山崎泰広 日本身体障害者社会人協会会長
三ッ谷洋子 スポーツ21エンタープライズ代表
日時:2013年 7月27日(土) 18:00〜20:00
会場:産業商工会館 1階展示室(定員70名)
参加費:500円

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第3回 「見直そうコミュニティー ー子どもたちの未来を拓くためにー」

*CPD認定プログラム申請中 

学校を核に地域社会の再生を実践されてきた杉並区立和田中学校・元校長の藤原和博さんを招きます。都内初の民間校長として、できたこと、できなかったこと。更に会社や家族や地域社会と自分との”新しい関係”をつくるヒントなどを語っていただきます。 後半は会場の皆さんと意見交換や交流を行いたいと思います。 多くの学生さんの参加を期待します!

講師: 藤原和博 教育改革実践家/杉並区立和田中学校・元校長
日時:2013年 9月28日(土) 18:30〜20:30
会場:産業商工会館 3階講堂(定員160名)
参加費:500円

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第4回 「見直そうエネルギ−ー機械に頼る前の生(しょう)エネルギ−を杉並の住まいにー」

*CPD認定プログラム申請中

便利な設備機器に安易に頼ってはいませんか? 杉並区は人口54万人の住宅都市。駅周辺のビル群から、井草川・妙正寺川・善福寺川・神田川などの河川沿いに縄文時代の遺跡を多く有するような住宅地まで、多様で緑にも恵まれた地域。 住宅の新築、改修に際して、また日常生活の工夫においても、敷地の特質や良さを生かした「建物そのものの能力を高める住まいづくり」が似合う都市です。 我慢の省エネルギーを脱し、良さ発見型の「生エネルギー」 の知恵をご一緒に学びましょう!!

講師: 荒谷 登  北海道大学名誉教授
寺尾信子  建築家/ JIA杉並地域会
日時:2013年 11月30日(土) 18:30〜20:30
会場:産業商工会館 3階講堂(定員100名)
参加費:500円

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第5回 「見直そう、杉並の自然ー善福寺川の再生ー」

*CPD認定プログラム申請中

2013年度最後の土曜学校は、杉並の川をとりあげます。杉並区には、神田川、善福寺川、妙正寺川が流れており、四季折々の風景を楽しませてくれています。特に善福寺川は区の中央部でゆったりとした緑地帯を形成しており、桜の名所としても有名です。しかしながら、都市部の川は洪水の危険を避けるため、護岸工事が進められ、すっかり私たちから遠い存在となってしまいました。そんな川との距離をもう一度近づけて「里川」に戻そうという活動をされている、賀川一枝さんを今回は講師にお迎えします。今一度、私たちにとって、そしてすべての生き物たちにとっての川、環境の一部としての川の役割について皆さんと共に考えたいと思います。

講師: 賀川 一枝 善福寺を里川にかえる会
日時:2013年 1月25日(土) 18:30〜20:30
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)
参加費:500円

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2012年度

*CPD認定プログラム申請中 アーキテクツ・ガーデン参加プログラム

コレクティブハウジング、シェアハウス事業などに関わってこられた若手運営者お二人の活動や思想をお伺いします。今や、「シェアハウス」と呼ばれる住まいが急速に増えつつありますが、「シェアする」暮らしから何が得られるのでしょうか。現在の社会における「シェアする」ことの意義とはなんなのでしょうか? 後半は参加者とともに地域に眠っている「いまあるもの(空き家や空き地等)」の有効活用を考えるワークショップを行いたいと思います。

講師: 山口健太郎 (有)縁蔵 代表 
大橋 撤平 (株)ジープレイス 代表
日時:2012年 6月9日(土) 18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)
参加費:500円

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*CPD認定プログラム申請中 

杉並区は昨年度策定した「基本構想」を具体化するべく,昨年度から今年度にかけて、各種施策を行なっています。「荻窪駅周辺まちづくり基礎調査」では広く区民向けに、アンケート及びヒアリングを行い、杉並区の中心部に位置し、交通の結節点ともなっている荻窪駅周辺のまちづくりの課題を調査し、 報告書として纏めています。 また「これからの荻窪駅周辺まちづくりを考えるアイデアコンペ」を主催し、6月末の締め切りに向けて広く区民及び専門家の参加を呼びかけています。 いま「荻窪」が、杉並のまちづくりの焦点として取り上げられている背景と、目指すべき方向に付いて、二人の講師の方から調査結果なども踏まえながら、お話を伺い、参加者とともに杉並の未来について、忌憚の無い意見交換を行ないたいと思います。

講師: 倉田直道 工学院大学教授杉並区景観審議会委員 
大塚敏之 杉並区まちづくり担当部長
日時:2012年 7月28日(土) 18:30〜20:30
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)
参加費:500円

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*CPD認定プログラム申請中 

住宅都市としての杉並は、屋敷林や生産緑地、善福寺川、妙正寺川、神田川沿いの緑地など、豊かな緑も特徴のひとつです。しかし近年、相続などの際に立派な樹木のある土地がいつの間にか更地にされ、分割転売されたり、駐車場になったりしていますが、これらの緑は土地の所有者だけのものではなく、地域の豊かな資産であるともいえるのではないでしょうか。植物や樹木が、夏のヒートアイランド現象を防ぎ、冷気をつくることが実証されています。また、季節季節で私たちの目を楽しませ、多様な生きものとの共生の場でもあります。これらの緑や緑地を守るだけではなく、もっと積極的に価値を高める方法はないのでしょうか。今回は、行政の立場から、杉並区都市整備部公園課長の吉野稔さんに、杉並の緑地をめぐる施策について、また農地を使ってのアートイベントなども手がける、ランドスケープアーキテクトである井上洋司さんには、活動を通して景観としての緑、農地の魅力と価値についてお話いただきます.身近な「みどり」のこれからを、皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。

講師: 井上洋司 ランドスケープアーキテクト 
吉野稔 杉並区みどり公園課長
日時:2012年 9月29日(土) 18:30〜20:30
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)
参加費:500円

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*CPD認定プログラム申請中 

杉並の祭りの歴史は、戦後の復興とともにあると言われます。また、祭りは街が元気であることの象徴でもあり、杉並では区民の自発的な活動から、新しい祭りが多く生まれてきています。  半世紀以上の歴史を持つ「阿佐ケ谷七夕祭」や、今年で18年目を迎える人気の「阿佐ケ谷ジャズストリート」、毎年100万人を超える観客を集め、連に出て踊る人たちも1万人を超えるという「東京高円寺阿波おどり」など、杉並の祭りは今や誰もが知るものになっています。今回は,これらの祭りとその活動を支える、商店会の仕掛人お二人からお話を伺います。

講師: 冨沢 武幸 NPO法人東京阿波おどり振興協会小川 勝久 阿佐谷商店街振興組合
日時:2012年 11月10日(土) 18:30〜20:30
会場:セシオン杉並 第6・第7集会室(定員56名)
参加費:500円

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*CPD認定プログラム申請中 

「省エネ」という使い古された言葉があります。しかしこの言葉は3.11東日本大震災以後、従来にも増して深い意味をもつ重要な言葉になりました。首都圏で消費される電力を供給していた福島で原発事故が起こり、日本のエネルギー政策の根幹を揺るがす事態となりました。再生可能エネルギーの普及は一気に進むものではなく、また将来その供給量が増えたとしても、「省エネ」は避けては通れないキーポイントとなりました。住宅都市杉並では、この古くて新しい言葉「省エネ」をどう取り組んで行くのか、市民の視点、建築家の視点から、最新の欧州事情と比較しながらご紹介します。

講師:

彦根アンドレア彦根建築設計事務所 代表 
青島裕之 青島裕之建築設計室 代表 
寺尾信子 寺尾三上建築事務所 代表

日時:2013年 1月26日(土) 18:30〜20:30
会場:産業商工会館 第1・第2集会室(定員72名)
参加費:500円

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2011年度

第 1 回 「懐かしさが魅力の街並み散歩 −松庵界隈と一欅庵を訪ねてー」

*CPD認定プログラム

杉並で1999年から歴史的建物の調査、保存、再生のための活動をしている「杉並たてもの応援団」に協力いただき、松庵界隈の街歩きと一欅庵の見学を行います。一欅庵は2009年に登録有形文化財に指定された、築80年の住宅で、現在は時々イベントなどが行われています。文化財登録やその後の活用においても中心となった杉並たてもの応援団から、一欅庵や会の活動についてお話頂きます。

講師: 杉並たてもの応援団(大嶋信道他)
日時:2011年 5月28日(土) 16:00〜18:00
集合:JR西荻窪駅改札口 15:45 (定員40名)

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*CPD認定プログラム

住宅がつくられる過程、そして住み手の生活と共に変遷していく中で、建築家や職人の役割とは何なのでしょうか。 講師の遠藤勝勧さんは、菊竹清訓建築事務所に40年勤務され、その実務経験を活かして現在は後輩の指導にあたっておられます。今回の講座では、菊竹清訓さんの自邸で名建築といわれる「スカイハウス」が、3人のお子さんの成長とともに、そして時代とともに変遷して行くようすをお話頂きます。 後半では都倉孝治棟梁にご登場いただき、棟梁が手がけた現代的な木組みの家と、そこで活かされている、伝統的木造技術をご紹介致します。日本の木造には、長い時間軸で使われ続けるための多くの知恵がありました。 暮らしの変化に寄り添いながら住み継がれてゆく「住宅」とはどういうものなのか、皆さんと共に考えていきたいと思います。

講師: 遠藤勝勧 建築家・都倉孝治 棟梁
進行:林 美樹 JIA杉並地域会
日時:2011年 7月23日(土) 18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)

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*CPD認定プログラム

今回の土曜学校は、こどもの環境教育に様々な立場で関わっている2人の方に講師をお願いいたしました。 建築家でもある稲葉武司さんは、子供のための建築教育を様々な場で実践されています。海外の事例等をご紹介頂きながら、建築教育が子どもたちにどんな力を育てるのかお話し頂きます。 土谷稔さんは、杉並区でNPO法人TTF(チューニング・フォー・ザ・フューチャー)のメンバーとして、子どもたちのためのクリエイティブプログラムや地域イベントの企画などをされています。地域に密着した活動の様子などをご報告頂きます。 最後に講師のお二人を囲んで、これからの子どもたちの環境教育について、会場の皆様を交えてディスカッションしたいと思います。

講師: 稲葉武司 建築家・土谷稔 イラストレーター
進行:林 昭男 JIA杉並土曜学校 校長
日時:2011年 9月17日(土) 18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)


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*CPD認定プログラム申請中

高齢化するまちの中で、どんなことを共有すれば、自分らしく自立し、安心できる暮らしが送れるのでしょうか? 今回の土曜学校は、「価値観が違う人たちとともに暮らすことが、より豊かな可能性と刺激に満ちた生活を生み出す」、そういった理念のもと、様々なコレクティブハウスの企画や運営を行っている、NPO法人コレクティブハウジング社の狩野三枝さんを講師にお迎えしています。 福祉先進国スウェーデンや国内での実例をご紹介頂き、後半は全員参加のミニワークショップを行います。 コレクティブハウスのシェアする暮らしを通して、豊かな生活のヒントを皆さんと一緒に見つけたいと思います。

講師: 狩野三枝 NPOコレクティブハウジング社理事
進行:篠田弘子 JIA杉並地域会 
日時:2011年 11月26日(土) 18:30〜20:30
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)


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2011年度最後の土曜学校は、私たちの街・杉並を俯瞰したいと思います。
「杉並のまちづくりには十年の空白がある」との意見もあるようです。20世紀の最後の十年を含めて、失われた二十年ともいわれるなかで、日本の社会は少子化・高齢化の進行など、過去にも前例のない急速な変化を経験しつつあり、街のあり方も大きく変わろうとしています。住宅都市・杉並の十年後を見据えて、どのようなまちづくりビジョンが議論されたかを、『杉並区基本構想』の策定に委員として関わってこられた日端康雄さん、関口太一さんに語っていただきます。

講師: 日端康雄 慶応義塾大学名誉教授
関口太一 都市計画設計研究所代表       
進行:河野 進 JIA杉並地域会 
日時:2012年 1月28日(土) 18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4階教室(定員60名)


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2010年度 

第1回 「杉並のエコスクール化ーモデル校のいまー」

杉並では,施設づくりだけでなく、学校運営、環境教育の三つがうまく噛み合っている学校をエコスクール(環境に配慮した学校施設)と呼ぶようになりました。こうした観点から、モデル校である荻窪小学校と高井戸小学校の近況を、それぞれの学校での活動を支えた方々からお話を伺います。

講師: 村上美奈子 建築家・まちづくり専門家
久保田福美 杉並区立高井戸小学校 校長
秦 範子 杉並エコ・スクール研究会    
日時:2010年5月22日(土)
会場:あんさんぶる荻窪 4F教室(定員60名)

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第2回 「杉並の微気候ー水辺と緑がつくる心地よさー」

*CPD認定プログラム

杉並では,施設づくりだけでなく、学校運営、環境教育の三つがうまく噛み合っている学校をエコスクール(環境に配慮した学校施設)と呼ぶようになりました。こうした観点から、モデル校である荻窪小学校と高井戸小学校の近況を、それぞれの学校での活動を支えた方々からお話を伺います。

講師:三浦昌生  芝浦工業大学システム理工学部長
日時:2010年7月17日(土)14:00〜16:00
会場:あんさんぶる荻窪 4F教室(定員60名)

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第3回 「木材とエコロジー ー木の家がエコな理由ー」

*CPD認定プログラム

低炭素社会実現のために、木材はたいへん重要な役割を担っています。 今回は杉並在住の環境ライター、箕輪弥生さんに聞き手になっていただき、林材ジャーナリストの赤堀楠雄さんから、一般の人にはわかりにくい、林業の現場や木材の流通などについての解説を交えながら、インタビュー形式でお話いただきます。生活者の立場から、本物の「エコ」のために、今私達には何ができるのか、皆さんと共に考えたいと思います。

講師: 赤堀楠雄 林材ジャーナリスト
箕輪弥生 環境ライター
日時:2010年9月18日(土)18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4F教室(定員60名)


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第4回 「エコハウスを考える −環境省 モデル事業レポート-」

*CPD認定プログラム

北海道から沖縄までの20地域で、国のユニークな試みとして「環境省エコハウスモ デル事業」が実施され、22棟のエコハウスがこの3月に完成しました。 「地域性・省エネ・エコライフ」をテーマとして、各自治体が設計者や施工者を選定 しモデルハウスとして建設、推進地域協議会などにより普及活動が展開されています。 これらの中から、都市部のエコハウス(環境配慮型住宅)へとイメージが膨らむような 事例をご紹介します。もし杉並区が応募していたら、どのようにこの課題に取り組ん でいたでしょうか。みなさんと、これからの「エコハウス」考えてみたいと思います。

講師: 寺尾信子 建築家・JIA環境行動ラボ副委員長
篠 節子 建築家・JIA環境行動ラボ委員  
日時:11月27日(土) 18:30〜20:30
会場:あんさんぶる荻窪 4F 教室(定員60名)

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第5回 「未来の地域交通 ーエコで快適な移動とはー」

*CPD認定プログラム

交通手段を変えると日常も新鮮な発見に溢れています。まちの価値をとことん活かす、多様な「交通・流通」手段は、快適で豊なライフスタイルを実現し、地域の活性化へと繋げます。
今は現存しない過去のものから未来に向けて考えられている交通手段、国内外問わず取り組まれている大小さまざまな交通施策やアイディア等、まちづくりへ繋がる公共交通システムの基礎知識をご紹介します。
後半は、今世界中で取り組まれている、一番エコで快適な自転車利用を様々な角度から紹介します。

講師: 大隈 哲 建築家
赤間太一 建築家 
日時:2011年 1月22日(土) 18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4F 教室(定員60名)


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2009年度 


第1回 「五感をつなぐ、まちづくりー知る区ロード・オアシスの試み」

防災とまちづくりのために1988年にスタートした『杉並「知る区ロード」』は、区内を大きなふたつの輪でつなぐ道です。そのルートには「みみのオアシス」、「ときのオアシス」、「はだしのオアシス」、「はなのオアシス」という不思議なスポットがあります。今回は、これらの設計者である建築家の六角鬼丈さんに、オアシスの設計コンセプトと五感を刺激する空間とまちづくりについてお話いただきます。

講師:六角鬼丈  元東京芸術大学教授・建築家
日時:5月23日(土)18:30〜20:30
会場:あんさんぶる荻窪 4F会議室(定員60名)

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第2回 「杉並に残るレーモンド建築に学ぶ」

緑深い善福寺の地にある東京女子大キャンパスは、チェコ出身でフランク・ロイド・ライトのもとで学んだ建築家アントニン・レーモンドによって計画されました。近代建築遺産として評価の高まるこれらの建築を、東京工業大学大学院教授の藤岡洋保先生に読み解いて頂き、「残すことはつくること」をキーワードに、歴史的建造物を保存する意味について、共に考えたいと思います。

講師:藤岡洋保 東京工業大学教授・建築史家
日時:7月18日(土)18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4F会議室(定員60名)

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第3回 「荻窪小学校跡地のユニークな体育施設」

杉並区宮前にある大宮前体育館は、2012年、新しい体育施設として生まれ変わります。建設予定地は、荻窪小学校の跡地。杉並区は健康促進、世代間のコミュニケーション、地域交流の核となるような「今までにない」体育施設の提案を、プロポーザルコンペ形式で広く募りました。そして選ばれたのが建築家青木淳さんのアイディアです。多くの施設を地下に埋め、地上部分は様々な使い方ができる、魅力的な公園となっています。その計画の内容や、そこまでに至る経緯などを、青木淳さんにお話しいただきます。

講師:青木 淳 建築家
日時:9月12日(土)18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4F会議室(定員60名)

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第4回 「阿佐ヶ谷・荻窪 街の魅力を活かそう!」

工学院大学建築都市デザイン学科では、2005年から阿佐ヶ谷中杉通りや荻窪駅前周辺を4年生の課題で取り上げています。まちづくりの担い手となる若者達は、どんな地域の未来像を描いてくれたのでしょうか?担当教授で都市デザイナーの倉田直道先生に、ここ5年間の学生作品を総括しながら、そのフレッシュなアイディアをご紹介いただきます。

講師:倉田直道
工学院大学教授・都市デザイナー
日時:11月 7日(土)18:00〜20:00
会場:あんさんぶる荻窪 4F会議室(定員60名)

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第5回 「追憶の『山の手」からー半世紀後の杉並の姿を考えるー」

戦後の都市計画を戦ってきた伊藤滋先生は、ご幼少の頃から長年杉並で暮らし てこられました。まずは先生の著書「昭和のまちの物語」に描かれている、戦前の和田本町から戦後の久我山まで、杉並での暮らしについてお話頂きます。 後半は、都市環境がご専門の岡部明子先生との対談形式で、今日までの都市の歩みを振り返りながら、杉並の街の将来のすがたについて意見を交わして頂きます。

講師:伊藤 滋 早稲田大学教授・都市計画家
    岡部明子 千葉大学準教授・建築家
日時:2010年1月23日(土)
会場:あんさんぶる荻窪 4F会議室(定員60名)

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2008年度 

第1回 杉並のエコスクール化 −いまどう進んでいるかー

2008年5月24日(土)18時30分〜21時
あんさんぶる荻窪4階 集会室(席数:60席)
挨拶:曽根幸一(JIA杉並地域会代表)
司会:林 昭男(JIA杉並地域会・土曜学校長)
発言者:杉之原三廣 (博覧会すぎなみ2007実行委員会・自然と学習部会副部会長)
能登山明美(プロジェクト・ワイルドすぎなみ)
寺尾信子(JIA杉並地域会会員、JIA環境行動委員会副委員長)
山内 洋(まちづくりに夢をつなぐ市民の会)

共催:杉並エコスクール研究会

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第2回 杉並のエコスクール化 ―環境学習をどう進めるかー

2008年7月19日(土)18時30分〜21時
あんさんぶる荻窪4階
司会:林 昭男(JIA杉並地域会・土曜学校長
発言者:丸山麻雄(杉並区立杉並第九小学校 校長)
飯田 滋(杉並区立泉南中学校 校長
秦 範子(すぎなみ環境ネットワーク・杉並エコスクール研究会会員)      
共催:杉並エコスクール研究会

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第3回 杉並のエコスクール化 ―学習環境をどう創るかー

2008年9月20日(土)18時30分〜21時
あんさんぶる荻窪4階
司会:林 昭男(JIA杉並地域会・土曜学校長)
発言者:林 昭男
船越 徹・青木容子(株式会社アルコム
寺尾 信子(JIA杉並地域会会員、JIA環境行動委員会副委員長)  
青島 裕之(青島裕之建築設計 室) 
共催:杉並エコスクール研究会

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 第4回 地域を読む ―水環境の移り変わりー

2008年11月15日(土)14時〜16時
ドーモ・アラベスカ 富田邸
司会:中田久雄(JIA杉並地域会)
講師:羽鳥謙三(理学博士)
講師を囲んで懇親会を予定しております。                
16時15分〜17時30分
会費:1,500円(軽飲食付)

   

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第5回 地域を読む 「杉並の街の形成と変容」

−井荻町土地区画整理事業を中心にしてー
2009年1月17日(土)18時00分〜20時
あんさんぶる荻窪4階
司会:河野 進(JIA杉並地域会)
講師:高見澤 邦郎 (明治大学客員教授・工学博士)         


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 第6回 地域を読む 「都市の記憶を失う前に」  ー杉並のまちの今後

2009年1月17日(土)18時00分〜20時
あんさんぶる荻窪4階
司会:篠田弘子(JIA杉並地域会)
講師:後藤 治 (工学院大学教授・工学博士)             
  




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