| 2003年11月に御夫婦がアトリエに訪問され、設計が始まりました。
調査にお伺いしますと敷地に大きなレベル差があり、総2階の建築は北側道路面の2階玄関からアプローチして1階へ下りる形態をとっておりました。また敷地内には倉、神社、林檎園が続き、水の多い土地であり、敷地内の涌水が小川を築いているという素材豊かな土地でした。
設計にあたり、比較的新しい離れ部分を残しながら修景をしたらどうかと考え、また1階の湿気対策も十分にしなくてはならなかったので柱状地盤改良を施して、コンクリートと木造、鉄骨の混構造とし、南の敷地へ開かれたプランにより日差し、採光・通風等の自然の恵みをお迎えするような造形を考えていきました。
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