第2回「住まいのバリアフリーコンペティション」募集要項

主 催 東京都住宅バリアフリー推進協議会
後 援 東京都
住宅金融支援機構
(社)東京建築士会
(社)東京都建築士事務所協会
(社)日本建築家協会関東甲信越支部
協 賛 (財)ベターリビング
(社)東京建設業協会
(社)東京都不動産関連業協会
東京ガス(株)
東京電力(株)


1.募集目的

 高齢社会が急速に進展するなか、「バリアフリー」という言葉は広く浸透してきましたが、東京都における住宅ストックのバリアフリー化率は4.8%*と依然として低い状況にあります。
 そのため、当協議会は住宅バリアフリーの普及啓発を進めるとともに、住まいのバリアフリー化率を向上させる取組の一環として、昨年度「第1回住まいのバリアフリーコンペティション」を開催いたしました。当コンペティションにおいて、住宅のバリアフリーの施工事例を広く募集したところ、多数の意欲ある作品の応募をいただき、優秀な作品に対しては表彰や都庁舎での展示を実施したほか、入賞作品を報告書にとりまとめて広く紹介するなど、住宅バリアフリーの普及啓発等に一定の成果をあげることができたものと考えております。
 このたび、前回の成果をさらに発展させ、一層の民間住宅のバリアフリー化の普及促進と技術の向上を図ることを目的として、平成19年度「第2回住まいのバリアフリーコンペティション」開催いたします。(*出典:平成15年住宅・土地統計調査(総務省))

2.募集内容

  • 住宅(集合・戸建)における新築又はリフォーム(住宅改修)のバリアフリー化した施工事例であること
  • 次の条件のいずれかを満たす事例を募集します。
    1. バリアフリー施工により高齢者あるいは身体障害者をはじめとする居住者の利便性などが向上した優れた事例であること
    2. 住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく性能表示の高齢者等配慮対策等級の3以上に相当するものであること
    3. 介護保険における住宅改修の項目(手すりの取付け、段差の解消、引き戸等への扉の取替え、便器の取替え、滑り防止等のための床材の変更)のうち2つ以上を施工したものであること
  • 施主が応募することを承諾しており、受賞した場合は応募パネル等の展示・公表に協力いただけること
  • 建築基準法等関係法令を遵守していること
  • 施工済みの事例で実在しているものであること
  • 1人何点でも応募できます。(1点1パネル)
  • 既に他のコンペティション等で受賞した作品及び本コンペティションに過去に応募した作品は除きます。

3.応募資格

 応募する住宅に携わった方(個人、法人、団体)で、次のいずれかの条件を満たす場合、どなたでも応募できます。

  • 応募作品が都内の物件
  • 応募者が都内に在住、在勤

4.応募方法

  1. 提出物
    • プロフィール票:指定の用紙に必要事項を記入してください。
    • パネル(スチレンボード(7mm))A2サイズ1枚に次の内容を表現してください。

    1. 作品タイトル
    2. 作品コンセプト
    3. バリアフリーのポイント
    4. 平面図(リフォームの場合は、施工前後の平面図)
    5. 住宅の写真(リフォームの場合は、原則として施工前後の写真)
    6. その他:必要に応じてイラスト、立面図、詳細図、工事費(内訳)等

     ※バリアフリー施工にあたって工夫した箇所やアピールしたい箇所の写真、図面等にアルファベットをつけ、プロフィール票の作品説明用紙に説明文を書いてください。

     ※審査の公正を期するため、応募者等が特定できるような記載はしないでください。


  2. 提出方法

    事務局あてに原則として送付してください。(事務局への持参も可とします。)


5.募集期間


 6月1日(金)から9月4日(火)必着

6.質問受付


 原則として6月15日(金)まで質問を受け付けます。
 別紙質問用紙(協議会HPに掲載)に所要事項を記入し、e-mail又はFAXで事務局までお問い合わせ下さい。回答は7月上旬に協議会HPに掲載いたします。
 なお、よくある質問については、募集要項と同時に協議会HPに掲載いたします。

7.審査方法

 提出いただいた作品について、次の点を重視して総合的に評価します。

  • 居住者の心身の状況に配慮されたバリアフリー施工がなされ、豊かな住環境が創出されていること
  • デザイン性に優れており、効果的なバリアフリー化が行われていること
  • 経済性に配慮され、効率的に計画されていること

8.審査委員
審査委員長 : 野村 歡(国際医療福祉大学大学院教授)
審査委員
: 飯田 旭(一級建築士事務所 飯田建築設計事務所代表、当協議会相談委員会委員長)
    石川彌榮子(城西国際大学客員教授、当協議会調査研究委員会委員長)
    大塚 祐子(東京都心身障害者福祉センター作業療法士)
    矢島 達郎(東京都都市整備局住宅政策推進部長)

9. 各賞

 ・  最優秀賞   1作品  賞金10万円
 ・ 優秀賞   4作品  賞金各5万円
 ・ 住宅金融支援機構賞   1作品  賞 品
 ・ ベターリビング賞   1作品  賞金3万円
 ・ 東京建設業協会賞   1作品  賞金3万円
 ・ 東京ガス賞   1作品  賞金3万円
 ・ 東京電力賞   1作品  賞金3万円
 ・ 東京都都市整備局奨励賞   1作品  賞 品



10.審査結果の公表及び展示

 審査結果は、10月上旬に公表を予定しています。 受賞作品については、協議会ホームページ等で都民に公表するとともに、協議会会員である東京都等において展示する予定です。



11.その他

  1. 応募は無料ですが、提出物は原則として返却しません。
  2. 受賞作品については、展示会及び会報等で公開とします。
  3. 応募作品に関する知的所有権は応募者にありますので、必要な場合は、応募者自身で権利保護等の手続きをしてください。
  4. 応募作品が他の知的所有権を侵害することのないように注意してください。
  5. 当協議会が応募作品を当コンペティションの目的のために使用することについて、応募者は同意したものとみなします。
  6. 応募作品が募集内容・応募資格等に違反していることが判明した場合は審査の対象外となり、受賞を取り消します。
  7. 当コンペティションは(社)東京建築士会のCPD(継続能力開発)制度の単位取得の対象となっております(出展:5単位)。単位取得を希望される方は、プロフィール票の氏名欄にその旨記載ください。事務局より単位取得を証明するシールを送付します。
  8. 受賞作品の発表会や記録集等のため、受賞者にパネルの電子データのある場合、提供をお願いしますので予めご了承ください。なお、記録集等の著作権は当協議会に帰属します。
  9. 受賞者は受賞についてPR等で使用される際には、事前に当協議会の許可を申請してください。

12.提出先及び問合せ先
 
   東京都住宅バリアフリー推進協議会事務局

  〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目25番4号 津久井21ビル4階
   NPO法人東京住宅バリアフリー推進センター内
  TEL:03-3811-6413 FAX:03-3811-1580
  E-mail:tokyobaria@cup.ocn.ne.jp
  HP:http://www.barikyou.org

 





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