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アーブントリップ実行委員会


JIA第52回アーバントリップ見学会のご報告



実施日: 2006年11月15日
テーマ: 木質系ハイブリッド(集成材)の空間体現と製作過程の工場を訪ねて、 又、木造醤油蔵の再生コンバージョンの実例を(設計者)に聞く
見学先: 「栃木県集成材協業組合」
「正田醤油」
「埼玉県立武道館」
講 師: 鹿妻専務理事
正田亨・正田智子
星田真人・宮原亮


栃木県集成材協業組合


正田醤油
 


埼玉県立武道館


アーバントリップとしては遠距離の見学会となった53回は、「木質系ハイブリット」という見学主旨の為か?申込者が大変多く当日は34名の参加者となりました。

午前中は鹿沼にある「栃木県集成材協業組合」の工場見学をしました。同じ木材でも強度のバラツキや接着剤等、普段知らない集成材の特徴が分りました。又、木造5階建事務所ビルの実例の柱、梁等の見学が出来、集成材の可能性を知ることが出来ました。

午後は館林にある「正田醤油の旧醤油蔵」を事務所、ホール、ギャラリーにコンバージョンした計画を設計者から解説をしていただきました。古い良さを残しながら、端正な形へまとめ上げられた空間は新しい息吹を吹き込まれて見事に「再生」されていました。

最後は夕刻迫る時間になって「埼玉県立武道館」を見学しました。打ち放しコンクリート躯体の上に2,7mグリットの木造格子で組上げられた大屋根はドリフトピンで固定されており迫力ある空間を作り出しており、弓道場の屋根の片持ち木造梁の空間と言いダイナミックでした。

帰りの時刻には雨が本降りとなりましたが、見学中は降られずラッキーでありました。

52回担当 コーディネーター 近藤 昇

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