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アーブントリップ実行委員会


JIA第51回アーバントリップ見学会のご報告



実施日: 2006年6月20日(火)
見学先: 「ヤマトインターナショナル」
「東京大学生産技術研究所」
「東京大学先端科学技術研究センター」
講 師: 東京大学名誉教授 原広司+アトリエ・ファイ建築研究所:原 広司氏
原広司+アトリエ・ファイ建築研究所:日下野夏子氏
ヤマトインターナショナル:中田正樹氏 内山晴夫氏
東京大学生産技術研究所:曲渕英邦助教授 鍋島憲司助手


ヤマトインターナショナル
 


東京大学生産技術研究所・東京大学先端科学技術研究センター


アトリエ・ファイにて


梅雨の中休みで非常に蒸し暑い中、43名の大人数での見学会となりました。
午前中は記念すべき第1回村野藤吾賞を受賞したヤマトインターナショナルを見学しました。20年前に竣工したと思えない新鮮さに驚きを覚えました。3年前には大規模な補修工事を行ったそうですが、オーナーであるヤマトインターナショナル株式会社に大切に使われている、幸福な建物だと感じました。

昼食の後、東京大学駒場IIキャンパスを訪れました。曲渕助教授の先導で生産技術研究所、先端科学研究センター、と見せていただきましたが、この建築は外部空間を造ろうとした、さらに、建物で囲われた真ん中に広場を造ることを意図したもの、という説明が実感できました。

最後にアトリエ・ファイの事務所にお伺いして、作品の写真スライドを見せていただきながら原広司先生のレクチャーを受けました。ヤマトインターナショナルは、建物で地形をつくりたいと思った、日光の乱反射によってその瞬間ごとに違う、一期一会と言える建物をつくろうとした、など、いろいろお話し下さいました。
参加者全員が静かに聞き入り、予定時間を大幅にすぎての終了となりました。

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