【交流委員会】法人C・Dグループ合同企画「建築・建材の特許戦略 － IoT 時代を迎えて」

交流委員会C･D 合同企画として、下記内容にて交流セミナーを開催いたします。
今回の講演テーマは「建築・建材の特許戦略 － IoT 時代を迎えて」としました。

この度、杉村萬国特許法律事務所より、杉村憲司様をお招きいたしまして、「特許に関する最新情報及び建築にかかわるご意見」をお伺いできる機会を設けることができました。
近年、新聞等でIoT（Internet of Things）に関する記事をよく目にいたします。ご存知のように、IoT とは、建物、電化製品、自動車、医療機器など、パソコンやサーバーといったコンピューター以外の多種多様な「モノ」がインターネットに接続され、相互に情報をやり取りすることと言われています（朝日新聞 知恵蔵）。建築や建材の業界にも、IoT の技術を活用した製品やサービスのニュースが聞かれるようになっています。

今回、このIoT 時代の建築や建材について、特許等の知的財産の面からどのような課題や検討すべき点があるか、弁理士であり建築家でもある杉村氏に語って頂きます。特許の基礎的な面から説き起こして頂き、次に、IoT の世界において、色々なビジネス創出の試みがされている電機・IT 業界の知的財産面の動向について触れて頂きます。
今後、セミナー参加の皆様方が、建築・建材の業界においてIoT に関わる特許戦略を考える際、ご参考にして頂ければと存じます。

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C・D合同交流セミナー「建築・建材の特許戦略－IoT時代を迎えて」のご案内