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プログラム

シンポジウム・講演会

日本版CABEを考える

会員一般
CABE
日時

11/29(木)  9:30 ~ 12:00

詳細情報

建築やまちづくりにおいて地域固有の特性を捉える事は大切であり、景観法や地区計画などにおいても、定性的な判断が求められるようになってきています。建築や街づくりが文化であるという認識を建築基本法と共に創って行くことが求められ、建築家の役割がより増してきている状況と言えます。日本におけるコミュニティーアーキテクトをしっかりとした職能として位置づける意味で英国のCABE(Commission for Architecture & Building Environment)は参考になります。

日本においてCABEが実現するのであれば、どのような形が望ましいのかを明確にし、それに向かってアクションを起こす時期かと思われます。東日本大震災での復興において、建築・街づくりの支援は急務であり、その意味でも、日本版CABEについてディスカッションすることは大切と思われます。この度、JIA芦原会長のもと、日本版CABE推進タスクフォースWGが設立され、議論を深めると共に、JIA横浜大会の開かれた場において日本版CABEについて皆で考えるシンポジウムを実施する事になりました。是非、ご参加いただければと思います。

東日本大震災復興支援活動報告・シンポジウム

会員一般
震災復興支援活動

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/29(木)  13:20 ~ 16:40

詳細情報

東日本大震災の被災地となったJIA東北支部は、地域に密着した復興支援活動を行っており、本年3月には、その検証と課題をテーマにしたシンポジウムを仙台で開催しました。その後、被災地は集団移転のための合意形成の難しさや仮設住宅の入居期間延長が報じられるなど、順調な復興には程遠い歩みの中にあります。また、JIAの復興支援活動も多くの課題に直面しています。シンポジウムにおいては、宮城県石巻市北上地域での高台移転や被災低地利用などへの取組みを焦点に、既に提案したものやこれからの提案内容について、また、その取組み方法も含めて意見やアイデアをいただきます。

■13:20~13:30
開会挨拶・主旨説明:JIA東北支部長 渡邉 宏

■13:30~14:00
活動報告:岩手・宮城・福島地域会会員

■14:00~15:20
パネルディスカッション
課題提起:手島浩之(JIA宮城地域会復興支援委員長)
コーディネーター:松本純一郎(JIA東北支部復興支援委員長)
パネリスト:4名(JIA本部および他支部の会員)

■15:30~16:30
参加者を交えての意見交換

■16:30~16:40
まとめ・閉会挨拶:鈴木弘二(JIA宮城地域会長)

[パネリスト]
篠田義男(JIA復興支援本部委員、篠田義男建築研究所)
高木彬夫(JIA関東甲信越支部、A+A建築企画設計事務所)
上西 明(JIA都市づくり街づくり等推進委員、上西建築都市設計事務所)
佐藤文人(JIA城南地域会、スタジオクチン)

「学び舎」—学ぶことは生きること、生き続ける学び舎—

会員一般
学び舎

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/29(木)  13:30 ~ 16:30

詳細情報

『生きることは学ぶこと〜人は、死ぬまで学び続け、見返りの無い関係としての友達がいる』放送大学イメージソング(小椋佳)

人は時を積み重ねて人生を過ごす。
学び舎の記憶は自分史そのものではないか。
学んだ空間は一生その人の心に残り、その人を支えるのだろう。
保存とは、心を継承する行為ではないか。

復興小学校は、震災で全てを失った人々に、新しい記憶の蓄積を求めて熱誠的に設計された。それゆえに多くの学校が人々の心に残っているのかも知れない。

3.11の震災からも我々は、人々を育む環境を築いていかねばならない。これからの時代を超えて永く人の心に刻まれるに値する建築を築いていかねばならない。

機能性、効率性優先の時代には、画一化された教育、建築が要求され、結果として地域性がない学校がつくられた。成熟社会、多様化の社会に向けて、かつての『教育理念』、『地域が育てるこども』、『地域性』を表現した『学び舎』建築こそ、残し、学ぶべき時代がきている。

すでに失われた「学び舎」を再認識しながら生き続ける「学び舎」とは何かを探って行きたい。

[資料代]1,500円

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血縁に基づかない新しい住まい方 ~シェアハウスの可能性~

会員一般
シェアハウス

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/29(木)  13:30 ~ 16:30

詳細情報

[主旨]
本大会のテーマである「共に超える」を踏まえ、新たな住まい方に関する課題と方向性を探るための企画とする。「東日本大震災により見直された新たなパラダイム(価値観)に基づき、日本文化の再考が求められている。」と大会テーマの説明文に記載されているとおり、単身世帯が急激に増え、家族という血縁や婚姻にこだわらず、他人同士が集まって住むシェアハウスなどの住まいの形が注目を浴びている。こうした住まい方の課題と方向性を探るため、講演会を実施する。

[内容]
古い公団住宅のリノベーションにより団地型シェアハウスを実現した事例や小規模アパートで共用部が外部空間となる事例を紹介する。

[講師]
株式会社リビタ 常務取締役 森尻 謙一氏
有限会社オンデザインパートナーズ 代表 西田 司氏

木材サミット

会員一般
木材サミット

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/29(木)  13:30 ~ 16:30

詳細情報

主旨:これからの我が国の森林有効活用について知見を広める。

内容:戦後造林された人工林が資源として利用可能な時期を迎える一方、木材価格の下落によりこれらが十分に活用されていないことを鑑み、木材利用を法により促進するため、平成22年に公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律が施行された。国内における利活用の知見について神奈川県で活躍されている林業・木材関係者のお話を聞く。また、今日の環境問題における重要なテーマとして、他国の木材活用の知見も集め、木材の適切な活用について国際的な知見を広める。

講師:杉山精一(南足柄在住・自伐林家)、中谷正人(千葉大学客員教授)、河合博(JA全農かながわ顧問)、山口明宏(県立産業技術短大講師)、青木和壽(長野県環境審議会地球温暖化対策専門委員)

BIM-IPD 最新動向

会員一般
no image

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/29(木)  13:00 ~ 17:00

詳細情報

昨年は日本BIM元年と呼ばれるほど、日本においても急速にBIMが普及してきた。国土交通省もいくつかのプロジェクトをBIM活用し、今後の方向性を検討している。国土交通省から担当者をお招きし、国の今後のBIM動向を解説する。

これからの環境とコミュニティを考える —横浜・海士町・水俣にみる共生社会—

会員一般
これからの建築とコミュニティ

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/30(金)  10:00 ~ 12:00

詳細情報

混迷の社会の中で、低炭素社会の実現と、少子高齢社会に対する地域構造のパラダイムシフトが大きな課題である。地域の自然環境、歴史・文化を尊重し、縮減する都市をいかに活き活きと再生するかが求められているが、そのためにはコミュニティの力が重要な鍵となる。特に3・11東日本大震災以降、「分かち合いコミュニティ」の意識が大きな流れとなってきている。

大会のテーマである「共に越える」を踏まえて3自治体の参加型コミュニティの実践紹介の上に参加者と共に今後の持続可能な社会を市民としての建築家の立場で考えたい。

コミュニティづくりの事例として、環境未来都市として「誰もが暮らしたいまち」「誰もが活力あるまち」を実現する、市民活動の実践について横浜市の信時正人氏、「島の幸福論」による、産業創出、定住対策、隠岐島前高校の魅力化等の人づくりなど、「ないものはない」と開き直り、離島の弱点を長所に変える隠岐國海士町町長の山内道雄氏、水俣病を教訓として「もやい直し」を提唱し住民参加による環境に配慮した再生を進めた熊本県水俣市の元市長吉井正澄氏。コメンテーターには糸長浩司日本大学教授。モデレーターは中村勉工学院大学教授が行う。

未来に残したい20世紀の建築 ~辰野金吾、ル・コルビュジエ、カルロ・スカルパとの対話

会員一般
カステル・ヴェッキオ美術館

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/30(金)  9:30 ~ 12:00

詳細情報

大都市ではスクラップアンドビルドが見られますが、人口減少・地球環境・経済低迷の現実は、建築家の仕事が新築から再生に移行していく可能性を実感させます。そして、徐々に日本でも再生の事例が増えつつあります。再生にかかわる建築の価値や建築主の意向により、それらの改修の方法は、「保存」「活用を考えた再生」「リフォーム」と多様です。再生に取り組み改修の方針を決定する際に、その建築の位置づけや価値について十分に考証し、先輩にあたる建築家が何を想い図面を描いたのかを理解することが重要です。それはまさしく、作品を通じて、その建築家との対話にほかなりません。

「残せば満点」の時代は終わりつつあります。今回の「未来に残したい20 世紀の建築」のシンポジウムでは、建築をどのように後世に引き継いでゆくべきか、事例報告の後にICOMOSのマドリッド文章について山名准教授の解説、そして「インテグリティ(完全性)」を踏まえながら意見交換を予定します。

【パネリスト(予定)】
東京駅の再生 ジェイアール東日本建築設計事務所 田原幸夫
イギリス・日本のモダニズム再生事例 東海大学教授 渡邉研司
イタリアの再生事例 再生部会長 柳沢伸也
※演題・パネリストは変更の可能性があります

パネリストからの報告の後、パネルディスカッションを行います。
モデレーター 再生部会前部会長 鯵坂徹

シンポジウム「建築家資格制度の目指すところ」

会員
no image
日時

11/30(金)  9:30 ~ 12:00

詳細情報

【第1部】
資格制度スタートから現在に至るまでの経過確認

第2部
「建築家資格制度の目指すところ」討論会  登録建築家制度の施行が始まって9年、新規登録と更新者が共に減少傾向で行き詰まり感が漂うなか、このたび芦原会長からかなり明解に今後の資格制度のあり方を指し示す「建築家資格制度の目指すところ」が出稿されました。この会長所感を中心にして、第1部ではこれまでの経過確認を各時代で中心的役割を果たされた方々にお願いし、第2部では会場内の会員からの意見も聞きながら、活発な討論を期待したいと思います。

第1部 発表者:椎名政夫、大宇根弘司、野々瀬徹 司会:河野進
第2部 出席者:芦原太郎、第1部発表者、本部・支部建築家資格制度委員他

建築の非構造部材と地震

会員
no image
日時

11/30(金)  9:30 ~ 12:00

詳細情報

2011年3月11日の東日本大震災では各地でホール等の大空間の天井落下が見られたほか、共同住宅等の一般の建築物でも構造的には被害無しと判断されながら、壁や開口部、各種建築設備など非構造部材の破損により実質的には使用不能になったものが多数報告されている。この問題はその後各方面で調査研究が進められており、その知見を糾合して、これらの情報をJIA会員をはじめ各分野の建築設計者提供する。

挨拶:中田準一氏 NPO法人耐震総合安全機構理事長
基調講演:伊藤弘氏 住宅リフォーム・紛争処理研究所所長、元(独)建築研究所理事

報告
1.避難所となる体育館の安全性:
  飯島秀美氏  横浜市教育委員会事務局施設部教育施設化担当課長
2.不特定多数の集まる大規模施設の安全性:
  中井覚氏  森ビル株式会社執行役員設計統括部統括部長
3.高層マンションの安全性:
  岸崎孝弘氏  JASO会員・建築耐震アドバイザー

パネルディスカッション
パネリスト:飯島秀美氏、中井覚氏、岸崎孝弘氏(何れも上記)
コーディネーター:伊藤弘氏(上記)

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設計文化財の保全と活用 —NPO 建築文化継承推進機構の立上げを議論する—

会員一般
no image

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/30(金)  9:30 ~ 12:00

詳細情報

戦後60年、近代建築家達が活躍の時代を終了し退場していく過程のなかで、設計文化財の散逸の恐れがある。さらに地球環境の時代として建築の長寿命化が要請され、建築家以上に生き残る建築の増改築や改修の場面が出てくる中で、設計データ等の文化財の活用や改修、増築設計者の選定問題が課題として出てきている。このような時代背景の中で、設計文化財の保全と活用における諸課題を展望する。

パネリストは、黒川雅之氏、竺覚暁氏、相田武文氏、仙田満氏、高橋志保彦氏、司会は東京理科大学の山名善之准教授。

外に出よう!建築家03 —各国建築家協会の国際戦略—

会員一般
外に出よう建築家03

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/30(金)  9:30 ~ 11:30

詳細情報

建築界が協働して成功に導いたUIA2011東京大会以降、建築家の活動の場はすでに世界に広がっている。その変化を新たなチャンスと捉えたい。JIAと永年にわたり友好関係にある団体[AIA(米国)、ASA(タイ)、KIRA、KIA(ともに韓国)、JIA]の代表等に報告を求め、解決すべき問題点と知恵を共有し、協力できるテーマを探り当てる。

(1)各国の建築家は、グローバルな変化の中でどのように国際的に活動を広げているか。

(2)専門家団体はどのような国際的な戦略を有し、会員の活動をサポートしているか。

(3)2国間交流あるいは多国間交流に何を期待しているか。

こうしたポイントを、フロアの様々な世代の建築家に積極的に発言参加いただくことにより、さらに議論を深めたい。

外に出よう!建築家04 —次世代の建築家と技術者に期待されるもの:グローバルな視点、グローバルな活動—

会員一般
no image

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

12/1(土)  9:30 ~ 11:30

詳細情報

いま、建築界全体として、グローバルに活躍する次世代の建築家・技術者の育成が急務となっている。今後のJIAの国際活動も、継続してきた友好・協力関係と、UIA2011東京大会の開催を通じて築いた国際ネットワークを基盤として、次世代のモチベーションを高めることに向かわなければならない。UIA東京大会の成果を引き継いだ建築界が本年3月に発足させた(財)国際建築活動支援フォーラムも、その一翼を担うことがおおいに期待される。ここでは、グローバルな活動へのバックアップ、若手人材の国際的な派遣交流など、建築界が取り組むべきテーマについて、現時点での展望と課題を共有する。建築団体の視点、グローバルに活躍する建築家・技術者の視点、海外研修経験者・海外研修者受け入れ経験のある事務所の視点などによって議論を深める。

「求められる『住育』」 —不具合を見抜く「目」を養う—

会員一般
住育

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

12/1(土)  10:15 ~ 12:30

詳細情報

第1部では、「求められる『住育』」という演題で「住育のすすめ」の著者である日本住育の会 会長の竹島靖氏の講演があります。

第2部では当建築相談室員が実際に相談を受けた内容(大手ハウスメーカーによる新築住宅が数年もしないうちに地盤沈下により家が大きく傾斜した)について相談者からの報告、相談室員による現場調査の報告、相談者からの依頼を受けた弁護士が現場調査報告書を基にして傾斜した家屋をハウスメーカーの責任で改修して傾斜を直した過程を発表します。

その後、竹島氏、相談者、弁護士、相談室員によるパネルディスカッションで、どのような問題点があって、欠陥住宅が出来てしまったのか、このようなことが起こらないためには、どのように対応すべきであったのかについて住育の観点から議論をし、その後、会場の出席者との質疑応答もふまえて議論を深めたいと考えています。

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JIA25年賞第4回シンポジウム ものづくりとしての建築

会員一般
no image

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

12/1(土)  10:00 ~ 11:50

詳細情報

JIA25年賞シンポジウムは今年で第4回目を迎えます。他の賞のほとんどが竣工したばかりの新しい建築を対象としているのに対して、JIA25年賞は竣工後25年以上の建築を対象とし、維持管理だけでなくデザインや施工内容を含めた建築全体を25年経過した「現在」から評価しようとするものです。「過去」という文化をどのように「未来」につなげるか?ということは、まさに21世紀の日本の建築界にとって大切なテーマになるでしょう。

今年は昨年度の受賞者である建築家の宮崎浩さんと阿部勤さん、審査委員の中原洋さんに講師をお願いしています。前半は受賞者の2名がそれぞれ講演、後半は3名で「ものづくりとしての建築」をテーマに鼎談していただく予定です。

原発ゼロ、安全な暮らしを求めて「フクシマからの提言」

会員一般
福島からの提言

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

11/30(金)  9:00 ~ 12:00

詳細情報

東日本大震災による原子力災害はこれまでの社会システムに対して何の疑いもない際限なき豊かさの享受によってその不合理性を露呈した「文明の災禍」です。そして我々建築家もそのことに少なからず加担をしてきました。今こそ我々建築家は物事の真意を見極め、地球上の生き物として経済や科学技術だけの社会ではない生きることの倫理や哲学による理想社会を掲げ、そこに向かう具体的な手法としての職能を議論すべき時であります。

横浜大会にさきがけてフクシマのような災禍が何時起こっても不思議ではないリスクを抱えている原発立地の地域会と「フクシマからの提言」を共有する建築家ネットワークを構築します。そのネットワークの拡大・発表の場として全国大会シンポジュウムを開催します。

3.11とグローカルデザイン

会員一般
glocal design

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

12/1(土)  13:00 ~ 16:40

詳細情報

UIA2011東京大会のシンポジウムに引き続き、グローカルデザインについて深めるシンポジウムを実施する。シンポジウムの内容を基にした新著の著者をパネリストに、テーマに相応しい建築家を加え、災害復興のみならず、今後の都市と建築を考える上で「地域を追及すると世界に繋がる」という意識の共有を図る幅広い議論にしたい。

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誰が景観を創るのか? JCCA+JIA協働セミナー第5回「次世代の景観づくりを考える」

会員一般
no image

当プログラムは一般・会員とも参加可能です。

日時

12/1(土)  13:30 ~ 16:30

詳細情報

都市デザインへの取り組みの歴史がある横浜を題材に、市民と共に都市の景観について考えるシンポジウム。JIAとJCCA(社団法人建設コンサルタンツ協会)の共同開催。

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JIA建築家2012横浜 主催:社団法人 日本建築家協会