
建築主と建築家は調査・企画業務契約によってつくられた報告書をもとに、さらに打合せを重ねてお互いが信頼できるパートナーであることを確認した上で、建築設計・管理業務契約書を結びます。
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法律や利害関係等の情報を収集したり、現地調査や行政との打ち合わせによって建築の前提条件を調査し、報告書を作成します。
【基本設計】
建築主の希望を実現しながら、安全性、快適性、近隣の町並みや環境を配慮しつつ、機能的で使いやすい計画の構想をねり、建物の規模、形をまとめます。
【実施設計】
基本設計で練られた構想を具体的な建物にするために、より詳細な検討を行い、施工者に工事の内容や方法を指示するための設計図や仕様書を作ることです。
基本及び実施設計図書は、作成段階では建築主と建築家の重要なコミュニケーションの手段であり、最終的には作られる建物について建築主と建築家の確認の証でもあります。
こうして作成された設計図書が工事の請負契約のもとになります。
工事が始まったら建築主にかわって、建築主と合意してきた設計の意図を施工者に伝えつつ、設計図書どおりに適正に工事が行われているかを監理し、建築主に報告します。
Copyright (C)The Japan Institute of Architects Kanto-Koshinetsu Chapter 2006