建築家リスト

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File No.050
住宅系  商業・生産系  保存・リノベーション系

宇佐美 潔

神奈川
一級建築士登録番号 第246979号
所属事務所 (有)宇佐美潔建築計画工房
事務所登録番号 第15479号
事務所所在地 〒237-0065
 神奈川県横須賀市追浜南町2-17
電話番号/FAX番号 046-865-2506 / 046-865-2506
E-Mail u-arch8@kj8.so-net.ne.jp
URL http://www.u-koubou38.com
学歴・職業歴

美しく、楽しい家を作ることとそれを支える素材とディテールを大切にしています。 美しく、楽しい家は「何かを生み出す力」を育む空間を持っています。 太陽の光や水と関わり、風を感じて耳を澄ますことで自然と関わり希望と活力が沸くような家作りを一番大切にしています。
 2005~2009年の間に、母の介護を通じて「終の住まい」には家族やその家に関わる人々がコミュニケーションを取れる場所が重要であることを学びました。 また、アフリカのタンザニアで設計した家の現場ではシェルターという住居の本質を見ました。  これからの設計活動にこの経験を生かしたいと思います。

 ●プロフィール
1951 神奈川県横須賀市出身事務所入所
1977 東京理科大学工学部建築学科修士課程修了
1994 株式会社 内井昭蔵建築設計事務所退所(取締役主任建築家)
1994 有限会社 宇佐美潔建築計画工房(U工房)設立
2010 現在に至る

顔写真
住宅系

キゴマ・ハウス

タンザニア共和国 キゴマ シティ

この家はタンザニアの西部、コンゴとの国境になるタンガニーカ湖を一望する高台にある。
限られた資材と労働力、不安定な電力と上水の供給、虫や動物と時には人間も危険な存在となる環境でこの家はシェルターとして計画された。
RCの柱梁にインターロックできる日干し煉瓦を壁材として使用し室内側は白いしっくいが塗られている。 床は土間にタイル張りで天井はフラットで壁と共に白く仕上ている。 照明は夜だけ使用するので明るい室内が望ましい。 屋根は細い木材で組んだ小屋組みに野地板も張らずに直に亜鉛メッキのトタン板が張られ屋根面はグリーンの塗装で仕上ている。 室内は天井高さが2.93mあって小屋裏換気が十分取れているのと窓を開け放つと心地よい風が通り抜けてゆくので屋根からの暑さは感じられず快適である。 

構造 RC造+インターロッキングブロック造
完成年 2009 年
各階面積 1階 143.9m2
延床面積 143.9m2
住宅系

YS邸

神奈川県小田原市

車を身近な道具として楽しめる家として計画した。
1階は土間空間となっていて車を中心にキッチン・ダイニング・エクササイズルームが配置されオープンな空間になっている。 2階はトップライトのあるリビングルーム・ベッドルーム・バス・トイレというプライベート空間になっている。 外部への開口部はセキュリティーを十分に考慮して配置して尚且つ内部は明るく開放的になるようにした。 また、朝日と共に目覚めることがこの家の大きな特質となっている。 素材はコンクリートの内ち放しが主でその他は鉄とガラスがこの家を構成しているが直接身体が触れるベンチは革を、寝所は畳を敷いてある。 洗面・トイレ・洗濯は小バルコニーとユーティリティと一体となって寝所の対極に機能的に配置されている。

構造 RC造
完成年 2004 年
各階面積 1階 77.5m2 / 2階 62.3m2
延床面積 137.8m2
住宅系 保存・リノベーション系

リノベーション K

神奈川県横浜市

古い木造二階建ての住宅の改修です。
元の家は洋風の造りで部屋が小さく仕切られていて天井も低く現在の来客が多いライフスタイルにはそぐわなくなっていました。 そのため大きなスペースを造り出すために間仕切りの代わりとして可動式の大扉を引き戸にして引き込めるようにしまして新しいリビングとダイニングキッチンに連なるようにしました。 部屋の壁と天井は珪藻土を塗り、床は根太と荒床を補強して白い大理石を張り一体感を感じるようにしました。 珪藻土の塗られた部屋は床の大理石とあいまって凛とした空気感が漂っていて他の部屋とは異なる環境を造ることができました。 同時に寝室・洗面・トイレ・バスの改修を行い、また和室を本格的な茶室に改修し玄関も洋風から和風にしつらえ直しを行いました。

構造 木造
完成年 2006 年
各階面積
延床面積