建築家リスト

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File No.036
住宅系

浅野 圭史

一級建築士登録番号 98388
所属事務所 ティーエスケー株式会社一級建築士事務所
事務所登録番号 第11172号
事務所所在地 〒246-0002
 神奈川県横浜市瀬谷区北町30-62
電話番号/FAX番号 045-924-6260 / 045-924-6261
E-Mail asano@tsk-net.biz
URL http://www.tsk-net.biz
学歴・職業歴

[略歴] 

1950年 千葉県生まれ
1972年 明治大学工学部建築学科 卒
1972年 株式会社渡辺公一建築設計事務所にて住宅・集合住宅・
オフィスビル・幼稚園・ボーリング場業 ホテル・商業施設などの
設計監理に携わる。
1977年 都市設計事務所 開設
1981年 有限会社都市設計・構造監理に改組  構造設計業務を開始
1985年 株式会社都市設計建築事務所に改組
1999年 ティーエスケー株式会社に改組 現在に至る。
   


[建築について ]
建築において最も大切なことは、屋根や柱・壁等そのものではなく、それらにより構成されデザインされた空間の質であり、そこに住まわれ、利用される空間は、心地よく快適で上質な空間である事が重要です。また、構造や工法そして設備等は心地よい空間を実現し盛りたてる為に重要ですが、目的ではありません。私達の目指すものは、人間の心に響く空間の創造であり、その質の向上にあります。
[心地よい空間への誘い]
住宅の歴史は人間の生活に自然の美しさを採り入れたいという願いから、室内外の空間を相互に貫流させ、外部に室を造りだすと共に、室内にも外部を導入しようという試みの繰り返しの歴史でもあります。建築家は、室内外の空間の繋がりをどの様にしたら、より快適な空間を造ることが出来るのか、ということを常に探究してきたのです。
生活の流れを素直に採り入れ、平面的断面的な拡がりのある空間で、適度なプライバシーの確保された外部空間との相互交流の可能な中間領域を持ち、涼風の流れをもつ空間は、人間に心地よいと感じさせてくれます。
[住まい造りの目的]
心地よい空間は日々の暮らしの中にやすらぎを与えてくれます。そして日常の豊かな空間体験は子供たちの成長にとっても大きな手助けとなり、大切な財産ともなるでしょう。いま住宅に最も必要なことは、心地よい空間を持つことなのです。

顔写真
住宅系

PORTFINO

神奈川県横浜市港北区

建物の長寿命化、快適な室内環境、結露発生の抑制そして省エネルギーの観点から外断熱システムを採用した。外装・内装共コンクリートの化粧打放しを強調した意匠とし、南側ファサードは打放しのバルコニースラブ、マリオンと手摺+合わせガラスで構成され、その手摺+ガラスのシンメトリーのディテールにより、軽快でシャープな印象を強調している。エアコンの室外機や配管の露出を避け、配管は内壁に内包している。エントランスホールからは、外部階段との接点でもあるパティオに繋がり、シンボルツリーを配して空間の拡がりを演出している。 
風除室とエントランスホールとの境壁はガラスブロックとし、空間の狭さを感じさせないよう配慮すると共に明るさも確保している。各住戸床面積は30㎡余りだが、入居者のフレキシブルな生活に対応出来る様、洋室とDK間に収納式の可動スクリーンを採用した。住戸内はコンクリート打放し壁とホワイト色の床、壁との組合せにより、打放しのみの無機質感を和らげ、心地よさを創出している。住戸部分外壁は外断熱工法の上二丁掛けタイルとし、次世代省エネルギ―基準を満足している。

構造 鉄筋コンクリート壁構造 4階建
完成年 2008年
各階面積 1階 230.70m2/2階 150.42m2
3階 150.42m2/4階 150.42m2
延床面積 811.17m2

住宅系

AMALFI

神奈川県横浜市港北区

建物の長寿命化、快適な室内環境、結露発生の抑制そして省エネルギーの観点から、 外断熱システムを採用した。
外装・内装共コンクリートの化粧打放しを強調した意匠とし、東側ファサードは打放しのバルコニースラブ、マリオンと手摺+パネルで構成され、その手摺+パネルのシンメトリーのディテールにより、軽快でシャープな印象を強調している。エアコンの室外機や配管の露出を避け、配管は内壁に内包している。
エントランスホールのエレベータシャフト壁のミラー貼りは、シャフト壁の突出を消し、手前に居ながらにして、正面のシンボルツリーウィンドウを視界に映し込み、拡がりのある視覚効果を実現している。
各住戸床面積は30㎡余りだが、入居者のフレキシ���ルな生活に対応出来る様、洋室とDK間に収納式の可動スクリーンを採用した。
住戸内はコンクリート打放し壁とホワイト色の床、壁との組合せにより、打放しのみの無機質感を和らげ、心地よさを創出している。
住戸部分外壁は外断熱工法の上二丁掛けタイルとし、次世代省エネルギ―基準を満足している。

構造 鉄筋コンクリート壁構造 5階建
完成年 2008年
各階面積 1階 251.07m2/2階 217.49m2
3階 217.49m2/4階 187.46m2
5階 119.81m2
延床面積 993.32m2

住宅系

美しが丘西の家

横浜市青葉区

自然風と日射の効果的利用により、夏涼しく冬暖かい快適な空間とし、省エネに繋がる設計とした。
親世帯同居型住宅で、採光・通風と共に独立性を持たせる為、中間にパティオを配した。

夏には東南からの涼風を取り入れ、リビングの吹抜を通して2階上部窓から排出する。

冬には南面窓と吹抜窓から室内の奥深くまで日射を採り入れ、床を暖め、床暖房のエネルギー消費を抑制する。
真夏の日射は屋上とバルコニーの跳ね出し部分で防ぎ、さらに吹抜窓は電動スクリーンで遮蔽できる。
2階廊下上部は全てギャラリー状のロフトとし、そこからルーフテラスに繋がっている。

構造 木造 2階建
完成年 1993 年
各階面積 1階 105.31m2/2階 71.67m2
延床面積 176.98m2
 
住宅系

日吉の家

横浜市港北区

敷地が道路より上がっているので、1階を半地下感覚の趣味の部屋とし、南庭に繋がる部分にドライエリア状の半円形テラスを設け、中間領域の性格を持たせている。
敷地高低差を生かし、アプローチ階段より庭を見せながら2階玄関へと繋げている。
2階のダイニングにはウッドデッキを配して庭への中間領域としている。

構造 木造一部RC造 3階建
完成年 1998 年
各階面積 1階 145.36m2/2階 127.31m2
3階 107.23m2
延床面積 379.90m2