[略歴]
| 1950年 |
千葉県生まれ |
| 1972年 |
明治大学工学部建築学科 卒 |
| 1972年 |
株式会社渡辺公一建築設計事務所にて住宅・集合住宅・
オフィスビル・幼稚園・ボーリング場業 ホテル・商業施設などの
設計監理に携わる。 |
| 1977年 |
都市設計事務所 開設 |
| 1981年 |
有限会社都市設計・構造監理に改組 構造設計業務を開始 |
| 1985年 |
株式会社都市設計建築事務所に改組 |
| 1999年 |
ティーエスケー株式会社に改組 現在に至る。 |
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[建築について ]
建築において最も大切なことは、屋根や柱・壁等そのものではなく、それらにより構成されデザインされた空間の質であり、そこに住まわれ、利用される空間は、心地よく快適で上質な空間である事が重要です。また、構造や工法そして設備等は心地よい空間を実現し盛りたてる為に重要ですが、目的ではありません。私達の目指すものは、人間の心に響く空間の創造であり、その質の向上にあります。
[心地よい空間への誘い]
住宅の歴史は人間の生活に自然の美しさを採り入れたいという願いから、室内外の空間を相互に貫流させ、外部に室を造りだすと共に、室内にも外部を導入しようという試みの繰り返しの歴史でもあります。建築家は、室内外の空間の繋がりをどの様にしたら、より快適な空間を造ることが出来るのか、ということを常に探究してきたのです。
生活の流れを素直に採り入れ、平面的断面的な拡がりのある空間で、適度なプライバシーの確保された外部空間との相互交流の可能な中間領域を持ち、涼風の流れをもつ空間は、人間に心地よいと感じさせてくれます。
[住まい造りの目的]
心地よい空間は日々の暮らしの中にやすらぎを与えてくれます。そして日常の豊かな空間体験は子供たちの成長にとっても大きな手助けとなり、大切な財産ともなるでしょう。いま住宅に最も必要なことは、心地よい空間を持つことなのです。
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