1956年京都市生まれ、多摩美術大学卒業、東京都立大学大学院修了の後、建設会社、建築設計部に10年間勤務する。胃の手術がきっかけとなり1991年に渡英、ロンドンにあるAAスクールに留学する。AA大学院優等学位取得の後、同校助手、東ロンドン大学非常勤講師、在英日本大使館技術嘱託を経て1996年に帰国、有限会社連健夫建築研究室・一級建築士事務所を設立する。
設計活動の傍ら、ルーテル学院大学やかわさき市民アカデミー講師など教育にも関わり、福祉のまちづくりやバリアフリーデザインなどを教えている。
施主とのコミュニケーションを大切にし、コラージュ(切貼り絵)や模型など分かりやすい方法を用いて、個性ある家・建築を設計している。また創造性、設計プロセス、建築教育に興味を持ち、海外の建築家の協力を得て建築ワークショップを続けている。主な作品に、「プレゲンス邸」、「竹のチャペル」、「尾張屋」、「すっぴんの家」、「ルーフデッキのある家」、「光と車の家」など、「白鴎大学はくおう幼稚園おもちゃライブラリー」にて、栃木県建築景観賞、芦原義信奨励賞、こども環境学会デザイン奨励賞を受賞、「ルーテル学院大学新校舎」は2006年日本建築家協会優秀建築選に選ばれた。主な著書に、「心と対話する建築・家」「イギリス色の街」(技報堂出版)、「対話による建築まち育て」(共著、学芸出版社)、「高齢者施設の個室ケアマニュアル」(共著、中央法規)、「学校の多目的スペース」(共著、彰国社)などがある。
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