【略歴】
1956年山梨県生まれ。1982年東京理科大学 工学部 建築学科 卒業
1982年~1992年 企画設計新社市ヶ谷事務所・小田切一生建築研究室などを経て 1992年 網野隆明建築設計事務所(現)一級建築士事務所(有)アルケド アティス設立現在に至る。日本民家再生リサイクル協会常任理事。
【社会活動】
日本建築学会・建築家協会会員(建築家協会認定登録建築家)。
NPO法人日本民家リサイクル協会正会員。同協会理事・技術委員会委員長・民家の学校講師・技術委員会連続講座講師等、及び財団法人日本住宅・木材技術センター民家等再生推進調査企画検討委員を務め、失われつつある風景としての民家の保存・魅力ある建築素材としての古材の活用に力を注ぐ。
又、ダイレクトゲインのパッシブソーラーシステムを新築住宅・再生民家で試み、サスティナブルな視点に立った住宅を設計、エコビルド展等に於いて提案。
工学院大学中島研究室による「室内環境測定」(日本建築学会会誌に掲載)への協力を通して住宅内環境の改善データを作成。
【建築に対する考え方】
建築とは人間生活の基本要素である「衣食住」のひとつで自らの居場所を確認する為の装置である。建築は常に人間と共にあり、人間のいない建築はありえない。現代社会における建設行為に機能性・快適性・経済性を踏まえた上での環境に対する配慮が求められることは当然であるが、「建築」である為には象徴性を一番大切にしたい。ささやかではあっても日々の営みに感動や喜びをもたらすような空間を実現してゆきたいと考えている。 |